「青春18きっぷ」の基本的な使い方&ルール JR普通列車に乗り放題 使える期間は?

JR線の普通列車が乗り放題の「青春18きっぷ」。これを利用する上での条件や、購入できる期間、使える期間、乗れる列車、2人や3人といった複数人で使えるかなど、基本的なポイントをまとめました。

ポイントは利用できる列車や期間

 JR旅客6社が発売しているお得なきっぷのうち、特に有名なのが「青春18きっぷ」。2019年の夏も、7月1日(月)から販売が始まりました。7月20日(土)から利用できます。

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「青春18きっぷ」は全国のJR線を走る普通列車を自由に乗り降りできる(2017年6月、草町義和撮影)。

「青春18きっぷ」のおもなポイントは、次の5つです。

全国のJR線などが乗り放題

「青春18きっぷ」は、全国のJR線の普通列車(快速を含む)とJR東日本のバス高速輸送システム(BRT)、JR西日本宮島フェリーが利用できるきっぷ。1枚のきっぷに5回分がセットになっていて、1回分でひとりが1日中、自由に乗り降りできます。

 発売額は1万1850円で、1回分は2370円。所定の運賃で2370円以上かかる駅に行くなら、「青春18きっぷ」を使うほうがお得です。たとえば、普通列車で東京駅から静岡駅まで移動するときに「青春18きっぷ」を使うと、通常の片道乗車券(3350円)より980円安くなります。

利用できるのは普通列車の普通車自由席だけ

 利用できる列車は普通列車だけ。新幹線や特急列車は、特急券を追加で購入しても乗れません。普通列車で利用できる座席も、普通車自由席に限られます。普通車指定席は指定席券を、グリーン車自由席はグリーン券を追加購入すれば乗れますが、グリーン車指定席はグリーン券を追加購入しても乗れません。

春、夏、冬の3シーズンのみ発売

 利用できる期間は春、夏、冬の3シーズン。2019年夏シーズンは、発売期間が7月1日から8月31日(土)まで。実際に利用できる期間は、7月20日から9月10日(火)までです。9月1日(日)以降に利用する場合は、あらかじめ8月31日までに買っておく必要があります。夏シーズンに買った「青春18きっぷ」を次のシーズンで使うことはできません。

「青春18きっぷ」はJR駅の「みどりの窓口」や、おもな旅行会社などで販売されています。列車内で購入することはできません。無人駅から使い始める場合は、事前に別の駅の「みどりの窓口」などで購入しておく必要があります。

テーマ特集「【2019年】青春18きっぷの便利な使い方! 値段、買い方、期間、特例ルールも紹介」へ

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コメント

1件のコメント

  1. この切符だけでは道内に渡れないので改名してもよいとは思うが?
    昔は北斗星のB個室の往復で道内をフリーで廻れた切符もあったような?
    道内の特急も利用できたのに
    キハ261のスーパーとかちが登場した頃に道内巡りで利用したけど以降は廃止されたんだろうね?