JR吉都線、8月1日に運転再開へ 大雨で土砂流出、1か月で復旧
現在はバス代行輸送が行われています。
JR九州は2019年7月23日(火)、土砂流出により吉松~都城間の全線で不通が続いている吉都線について、8月1日(木)に運転を再開できる見通しが立ったと発表しました。
九州南部を襲った大雨の影響で、吉都線は7月1日(月)に宮崎県小林市内の小林~西小林間で線路下の土砂流出が発生。現在も全線で列車の運転を見合わせており、バスによる代行輸送が行われています。
JR九州は被災直後から現地の調査や復旧工事を進めてきており、今後、順調に工事が進んだ場合、8月1日(木)の始発列車から運転が再開できる見通しとしています。
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