大正時代の制服を着られる! 鉄道フェスティバル、レトロな門司港駅とコラボ JR九州
JR九州が日比谷公園で開催される「第26回 鉄道フェスティバル」に出展。門司港駅長が出席する記念撮影のほか、グッズの先行販売や抽選会などを行います。
車内限定グッズを買えます
JR九州は2019年9月26日(木)、日比谷公園(東京都千代田区)で10月12日(土)から13日(日)まで開催される「第26回 鉄道フェスティバル」にブース出展すると発表しました。
フェスティバルでは目玉企画として、2019年3月に大正時代の姿に復原された門司港駅(北九州市門司区)とコラボ。同駅の駅員のみが着用している大正時代の制服(大人用)を着られるほか、門司港駅長との記念撮影が行われます。子ども用には、門司港駅以外の制服が用意されます。
また、ミッキーマウスがデザインされた車内販売限定グッズが販売。JR九州は「ミッキーマウス」のスクリーンデビュー90周年を記念し、5月から11月にかけて「Go! Waku Waku Trip with MICKEY」プロジェクトを展開しています。グッズのうち、九州を走る新幹線や特急列車の車内のみで販売されているものを、車内以外で販売するのは初めてのことです。
ほかにも、東京支社で発行しているフリーペーパー『鉄聞』のイラストをパッケージにした「“POPな旅”ポップコーン」の先行販売や、公式SNSをフォローした人が対象の抽選会が実施されます。
【了】
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