JAL初「国内線ボーイング787-8」登場 国際線機とここが違う 「日本の伝統美」テーマ
ファーストクラスは国内線最大級の画面 羽田~伊丹線でデビュー
ファーストクラスはソファをイメージし、国内線で最大級という15.6インチのモニターを装備。可動式のディバイダ―(仕切り板)も設置されているほか、電動マッサージ機能も備わっています。
クラスJは、角度を自分の好みに調整できるフットレストを装備。普通席はヘッドレストを上下に動かすことができ、体に合わせた調整が可能です。
JALでは国内線仕様のボーイング787-8型機を、ボーイング767型機の置き換えとして、10月27日(日)の羽田~伊丹線から1日3往復(6便)で投入の予定。飛行時の低騒音性から、市街地を低空飛行する伊丹発着線でのデビューが決まったそうです。また羽田~福岡線についても、12月20日(金)から同型機を投入する計画です。
なお、JALは国内線仕様のボーイング787-8型機をあと3機投入する予定で、計4機での運航を計画しているといいます。
【了】
767の置き換えに使うんだよな?
777-200の置き換えには使うなよ