「マイカー車中泊」の寒さ暑さ対策や寝床作り 経験者にテクニックや教訓を聞いた

マイカーでの車中泊経験に関するアンケートを実施。クルマをとめる場所、寝床作り、暑さ・寒さ対策など、経験者だからこそ言える車中泊の知恵やノウハウ、便利グッズの情報、教訓がたくさん集まりました。

車中泊で集まった車中泊の知恵&ノウハウ

「乗りものニュース」では2019年11月25日(月)から26日(火)にかけて、マイカーでの車中泊経験に関するアンケートを実施。その知恵やノウハウをあわせて任意で聞いたところ、200件を超える声が寄せられました。内容別に抜粋して紹介します。

駐車する場所

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夜間のサービスエリアのイメージ(画像:写真AC)。

・平らな場所にとめる(50~54歳、男性)
・サービスエリア等トイレや自販機が有る所で宿泊(55~59歳、男性)
・道の駅以外は職務質問されがち(55~59歳、男性)
・前進駐車で他車のヘッドライトが直接視界に入りにくい向きに止める。PA・SAなどでは、トイレや自販機から離れた場所に止める(但し、雨天時はこの限りではない)(60~64歳、男性)
・騒音トラブルにならなくてトイレに行ける場所を選択すること(55~59歳、男性)
・うるさくても安全のために明るく人がいるところで寝ます(50~54歳、男性)
・周囲に迷惑を掛けないこと(45~49歳、男性)
・そこそこ人通りがあるところで泊まる。ポツンと1台で泊まるのは危険(55~59歳、男性)
・街灯があって舗装された場所。草むらは夜露や霜が降りて、虫が車内へ入ってくる。ロックは忘れずに。防犯ブザーも必需品(55~59歳、男性)

【写真】「宿泊できる高速SA」もあります

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