「マイカー車中泊」の寒さ暑さ対策や寝床作り 経験者にテクニックや教訓を聞いた

寝袋必須 エンジンは…? 車中泊の寒さ・暑さ対策

寒さ・暑さ対策

・エンジン掛けっぱなしはガソリンの無駄遣いなので、特に冬場は寝袋持参(45~49歳、男性)
・街灯の近くは避ける。ガソリンの無駄だがエンジンはかけっぱなしで空調を入れておく(60~64歳、男性)
・明け方恐ろしく寒いので秋でも真冬の服装がお勧め(55~59歳、男性)
・ガラスに100均のアルミ保温シートを貼る(40~44歳、男性)
・冬場は床から寒さが伝わってくるので、その経験から寝袋を持ち込んで寝るようにしました。1人の時は後部座席で、横になって寝ると多少寝易いかなとも思います(一般的な乗用車の場合)(50~54歳、男性)
・夏場はいかに換気するか、冬場は放熱を防ぐかが重要。冬はアルミマットを窓の形に切って貼ると視線も熱も防げる(35~39歳、女性)
・夏は暑いので手が入らないぐらいの幅の窓を全て開けておく。冬場は足が冷えて全身が寒く感じるので足元は絶対温める(20~24歳、男性)
・着こむことで寒さはしのげるが暑さはどうにもならないので夏は車中泊をしない(35~39歳、男性)
・夏は標高が高い所。トイレがあり合法的に駐車できる所を選ぶ。冬は車中泊はしない(55~59歳、男性)
・換気を考えなかったので冬場のため室内結露がひどかった。親子3人車中泊でした(55~59歳、男性)
・モバイルバッテリー等で給電して動くファンなどを利用(換気にも送風にも使える)(40~44歳、男性)

【写真】「宿泊できる高速SA」もあります

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。