「マイカー車中泊」の寒さ暑さ対策や寝床作り 経験者にテクニックや教訓を聞いた

車中泊の「寝床」はどうやって作る?

寝床作り

・助手席側で寝た方がペダルが足に当たらないから寝やすい。エンジンかけて寝た場合はアクセルに足が乗ると騒音やオーバーヒートなどのトラブルが発生する(45~49歳、男性)
・毛布とダンボールがあれば便利。毛布は真冬以外の寒さはしのげるし、ダンボールは敷布団代わりや夏の日差しよけなど色々使える(45~49歳、男性)
・マットレスを持参して体が痛くないようにした(45~49歳、女性)
・エアーベッドがあると快適に過ごせます(20~24歳、男性)
・軽の4ナンバーバンにユニット畳を敷いている(45~49歳、男性)
・フルフラットにならない車(スズキ イグニス)だったので、無印良品のビーズクッションで強引にフルフラット化したところ、快適に寝られました(40~44歳、男性)
・シートをリクライニングだけして横になるにしても、数千円の安物の寝袋を使うだけでも、ずいぶん快適です(45~49歳、男性)
・登山用のシュラフやマットレスを活用している。また、歯磨きセットや(シャワー室や銭湯などに立ち寄るのに便利な)シャンプー・ボディシャンプーを車内に積んでいる(40~44歳、男性)
・プラ段を窓にはめ込んで遮光。なるべく車内を水平に保てるように高さ調節用の板(タイヤの下に敷く)を用意しておく(40~44歳、男性)
・外からの光を遮るアイマスクは必須(20~24歳、男性)
・100均の突っ張り棒とバスタオルはあると便利(30~34歳、男性)

【写真】「宿泊できる高速SA」もあります

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