和歌山線105系が2種類登場 富士急や西鉄バス GT-Rに初代ソアラも トミーテック新製品

「GT-R」50周年車、フェラーリ、トヨタ「ソアラ」も

「トミカ リミテッド ビンテージ ネオ」(64分の1スケール)では、以下の3製品が発表されました。

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「日産GT-R 50th ANNIVERSARY(青)」のイメージ(画像:トミーテック)。

・日産GT-R 50th ANNIVERSARY(青/銀)(2020年5月、各3000円)
 日産「GT-R」50周年記念車2種が登場。フロント側の金型を一部新規製作して2020MODELを再現しています。

・フェラーリ 512 BB(赤・黒)(2020年6月、5800円)
 スーパーカーブームの主役を製品化。水平対向エンジンを再現すべく、リアカウルは開閉式です。

・フェラーリ 365 GT4 BB(青・黒)(2020年6月、5800円)
 スーパーカーブームの主役を製品化。1971(昭和46)年デビューの「365 GT4 BB」は、その後の「BB 512」「512 BBi」より短いボディ後部と、6本出しのエグゾースト、6連のテールランプで区別できます。また、リアカウル開口線もその後のモデルとは異なります。

 このほか、イグニッションモデルとのコラボ製品で、トヨタ初代「ソアラ」の最上級車「2800GTエクストラ」のノーマル仕様を18分の1スケールで再現。登場時のイメージカラーだった2トーン(ベージュ・茶、2020年7月発売)と、ソアラの象徴ともいえるスーパーホワイト(8月発売)の2色が登場します。予価は各3万5000円です。

【了】

【画像】鉄道・バス・クルマの新製品

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