スマホタッチで決済やタクシー配車 JR東日本などが「NFCタグ」活用の技術検証へ

アプリ起動不要、タッチするだけ!

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今回検証する領域のイメージ(画像:JR東日本)。

 JR東日本とアクアビットスパイラルズ、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ、大日本印刷が2019年12月、NFCタグの活用に向けた技術検証を共同で行うことに合意しました。

 NFC(Near Field Communication)は、通信距離10cm程度の近距離無線通信技術です。日本国内では、NFCの規格のひとつ「Felica」が普及しています。Felicaは「Suica」「楽天Edy」などで使われています。

 今回の技術検証ではNFCタグを活用します。薄く小さい紙やシール形状のNFCタグを店舗などに配置・貼付することで、たとえば決済端末などの機器を用意しなくてもキャッシュレス決済のサービスが提供可能に。客はアプリを起動させることなく、スマートフォンをNFCタグにタッチするだけでサービスを利用できます。

 NFCタグをタッチして、スマホ上に開いたサイトで、チケットの確認や物品の注文・会計、タクシーの配車を行うといった利用シーンの検証が想定されています。

 4社は、交通や決済を中心にタッチするだけで様々なサービスを利用できる場を拡大し、タッチすることで利用できる既存のサービスとも組み合わせて、シームレスに体験をつないでいくことを目指すとしています。

【了】

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