ベンツのショールームに立ち食いそばオープン 「メルセデスの肉そば」提供
プロデュースは「伝説の立ち食いそば」港屋!
メルセデス・ベンツ日本は2019年12月26日(木)、東京都港区のショールーム「Mercedes me Tokyo NEXTDOOR」に立ち食いそば店「Minatoya 3」を開店しました。
「Minatoya 3」では、東京・虎ノ門にあった立ち食いそば店「港屋」の創業者・菊地剛志さん(KIKUCHI Art Gallery代表取締役)が、「メルセデスのために新設計した」という肉そば「Minatoya 3 Vision“Mercedes-AMG GT Atatakai-Nikusoba”」が提供されます。
メルセデス・ベンツと立ち食いソバという異色のコラボレーションについて、メルセデス・ベンツ日本は、新しい顧客との接点づくりや、ブランドの訴求・浸透への取り組みの一環としています。同社の上野金太郎社長は、「業界は違えど、『港屋』の妥協を許さないそば作りの姿勢に感銘を受けました。最高の体験をお客様へ提供させて頂きたいと思います」とコメントしています。
なお、「港屋」はラー油を使ったそばなどを打ち出し、「日本そば界の歴史を変えた」「日本一行列のできる立ち食いそば」などといわれた人気店でしたが、2019年2月に閉店。いま、その味は2016年にオープンした東京・大手町の「港屋2」と、今回新たにオープンした「Minatoya 3」で楽しむことができます。
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