JAL「初日の出フライト」に搭乗したら 普通はないことばかりだった 4タイプのCA乗務
JAL「初日の出フライト」CAの制服も特別だった 合計4種類
JALの2020年「初日の出フライト」、CAも「特別」でした。現在の10代目のほか、水色の4代目、ミニスカートの5代目、ダブルスーツの7代目の制服を着用したCAも乗務。サービスにあたりました。ちなみに乗務するCAは、全員「ねずみ年」にしたそうです。
6時02分にD滑走路から離陸してベルトサインが消えると、「ミス日本」の2人による搭乗証明書の配布がスタート。なかには機長と副操縦士のコメントと、このフライトのおおよそのルートなどが書かれていました。
「令和最初の初日の出を、誰よりも高いところから、いち早くご覧いただける特別なフライトです」
「富士山の西北西38kmの高度5800mから、富士山越しに初日の出を迎える予定です。左右両方の窓から見えるよう、コースを設定しています」
こんな機内アナウンスが操縦室から聞こえてくるのも、また「特別」な感じです。
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