飛行機もサブスク 月3万円で国内線2往復 月額制多拠点生活サービスと連携しANAが実験

募集は1月17日(金)から始まります。

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ANAの飛行機(2020年1月、乗りものニュース編集部撮影)。

 ANAホールディングスと、月額制で全国の家に住めるサービスを展開するアドレスは2020年1月16日(木)、航空券サブスクリプション(定額制)サービスの実証実験を行うと発表しました。

 今回の実証実験は、月額料金を払っているアドレス会員が、月額3万円を追加で支払うことで、ANA国内線を月2往復まで利用できるというものです。対象は羽田~新千歳、鳥取、高松、徳島、福岡、大分、熊本、宮崎、鹿児島線で、利用はANAが指定した便(1日あたり片道1~2便)に限られます。

 対象人数は実験期間中で50人。募集は1月17日(金)から3月21日(土)まで、利用は1月31日(金)から3月31日(火)まで。アドレス会員向けの専用サイトから申し込めます。

 アドレスの各拠点(家)は、個室を確保しつつも、シェアハウスのようにリビング・台所などを共有するスタイルです。空き家や別荘を活用することでコストを抑え、光熱費、Wi-Fi、共有の家具やアメニティの利用、共有スペースの清掃も含めて月額4万円からの価格でサービスを提供しています。

 今回を皮切りに、対象の路線や人数を増やしながら、実験規模を拡大し、あわせて今後、多拠点生活とは異なる関係人口拡大策を提供する事業者との連携も模索していくとしています。

【了】

【一覧】利用できるANAの路線と便

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