台風10号接近で九州道や宮崎道、東九州道、大分道など次々に通行止めへ
台風10号の接近で九州北部の高速道路も順次通行止めになる可能性が高いです。
NEXCO西日本(西日本高速道路株式会社)は2020年9月6日(日)、大型で非常に強い台風10号の接近にともない、九州を走る高速道路の一部区間において通行止めを実施しています。
NEXCO西日本の発表によると6日(日)19時現在、通行止めの区間は以下のとおりです。
・東九州道の速見IC~別府IC
・日出バイパスの速見IC~日出IC
・大分道の玖珠IC~日出JCT
・東九州道の延岡南IC~清武南IC
・東九州道の末吉財部IC~加治木JC
・九州道のえびのIC~鹿児島IC
・宮崎道のえびのJCT~宮崎ICの全線
・南九州道の市来IC~鹿児島西IC
7日(月)にかけて順次、これ以外の区間においても通行止めになる可能性が高く、台風10号が中国大陸方面に抜けるまで予断を許さない状況が続きそうです。
【了】
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