超速ピンポイント提供の渋谷駅そば「本家しぶそば」が閉店 その「2つの謎」に迫る

渋谷駅で40年にわたり営業してきた東急グループの駅そば「本家しぶそば」が閉店。独特の注文・配膳システムなどが特徴で、どうやってその超速ピンポイント提供を実現していたのか、そして味の秘密を探りました。

駅そばでも手が込んでいる? 「しぶそば」味の秘密・人気メニューは

「しぶそば」は、早くて手軽ないわゆる「駅そば」「立食いそば」の範疇にも入る店舗ですが、そばは生麺を使用。夏には「新そば祭」も開催しているほか、ソウダカツオ節、カツオ節、サバ節の三種混合節を使い毎日店舗でダシをとっているなど、味の面でも特徴があり、ここもファンが多いポイントのひとつかもしれません。ちなみに、人気メニューは「うどん」より「そば」で、特に「かき揚げそば」だそうです。

 渋谷駅にある「本家しぶそば」は閉店しましたが、東急線駅構内にある蒲田店や長津田店、また池袋店など12店舗の「しぶそば」で、ひきつづきその味を楽しめるとのこと(システムは異なりますが)。

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営業終了後の「本家しぶそば」店内で慰労のあいさつをする山口社長(2020年9月13日、恵 知仁撮影)。

 なお東急グルメフロントによると、渋谷駅・渋谷エリアでの再出店は検討しているものの、現時点で決まっていることはないそうです。ただ同社の山口聡一郎社長は今回、閉店を惜しむ多くの「本家しぶそばファン」に触れ、代替店舗を探さねばならないという思いを強くしたと話していました。

【了】

【写真】そばが見えない!閉店スペシャルメニュー「本家オールスターズ」

Writer:

鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

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コメント

2件のコメント

  1. >同店には1日およそ1800名が来店(コロナ禍前の数字)。

    はい。

    >平日より来店者が少ない日曜日ながら、

    >通常の約1.5倍となる1271人が来店。

    通常が1800名なら1.5倍で2700名になる気が……逆に減ってません?

    • 平日より少ないって書いてあるやんけ

      日曜の通常が1800/1.5って事だろ

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