中島みなみ(記者)の記事一覧
Writer: 中島みなみ(記者)
1963年生まれ。愛知県出身。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者を経て独立。行政からみた規制や交通問題を中心に執筆。著書に『実録 衝撃DVD!交通事故の瞬間―生死をわける“一瞬”』など。
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ヤマハ「電動キックボード対抗馬」市販直前モデル登場 発表から5年 新モビリティどう売る?
2023年に市場投入を目指すヤマハの新モビリティ「トリタウン」の市販直前モデルが公開されました。その場所は、必ずしもモビリティとは関係しない、イベント関係者が集う展示会場。ここにヤマハの市場戦略が見えてきます。
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トヨタの“名無しモビリティ”人テク展名古屋に初登場 動くカゴ?「これいいね!」の声
「人とくるまのテクノロジー展」名古屋会場にて、トヨタの新型モビリティが初披露されました。ハンドルも屋根もなければ、前も後ろもない乗りもの。歩くよりも遅いけど、4人乗り。ここに狙いがありました。
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「マスク外せない」職業ドライバー襲う熱中症リスク 猛暑でも外すことを許さない“圧力”
例年よりも早く猛暑日を記録するなか、マスクが熱中症のリスクを高めています。関係省庁も熱中症対策を目的にマスク不要を呼び掛けているものの、運転中の職業ドライバーはもちろん、白バイの警察官すらマスク着用の状況。なぜでしょうか。
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「サポカー限定免許」1か月 見出せぬメリット 高齢社会に対する何かが足りない!
運転者の高齢化を背景に登場した「サポカー限定免許」。必要性はあるものの、ご利益が見出せないなか、制度は定着するのでしょうか。AT限定免許は30年かけて広がりましたが、高齢運転者の問題に時間の余裕はありません。
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“船長判断”じゃダメ 知床事故受け国交省が厳格化方針 陸運のような制度で安全確保なるか
知床遊覧船の事故を受けた国の対策案が具体化してきました。船長の判断を優先するなど、海ならではの慣習を否定。陸上の運輸交通事業と同じような制度を導入し安全性の底上げを図りますが、業界の反発も予想されます。
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他県も追随する? 奈良の県民割“GoTo並み”に独自拡大のワケ 先駆けて全国対象に
まもなく事業が終了する「県民割」について、奈良県が対象地域を県内から全国に拡大し、7月以降も継続します。奈良県独自で“GoTo”のようなキャンペーンを展開することになりますが、他地域も追随するでしょうか。
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「移動オービス」の神出鬼没ぶり本領発揮? 春の交通安全運動 一斉取締りの「通学路」
春の全国交通安全運動で重点が置かれているのが、通学路の安全対策。そこで、いわゆる「移動オービス」が活用されています。よくよく見ないと、オービスと気づかなさそうです。
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公道レースは何をもたらす? 「モータースポーツ振興法案」とは マラソンOKレースNGの矛盾
自動車の公道レースをしやすくする「自動車モータースポーツ振興法案」が、近く国会へ提出されそうです。ヨーロッパなどでは盛んなものの、反対の声も根強い公道レースを振興する同法は何をもたらすのでしょうか。
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バイク乗りの悲願「高速の定率割引」に水差した? 「大型連休は休日割引ナシ」発表に戸惑いの声
NEXCOなどの高速道路会社が2022年度以降、GWやお盆、年末年始期間などに休日割引を適用しないことを発表。これに二輪車業界が怒りの反応を示しています。長年の悲願「二輪車の定率割引」が、出だしから骨抜きになるのか――との声です。
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複雑怪奇!「電動キックボード=ほぼ自転車扱い」道交法改正案 “取締りの嵐”再来か
電動キックボードをはじめとする新モビリティを「特定小型原付」に区分するという道交法改正案。ほぼ自転車扱いになる電動キックボードは極めて複雑な存在となり、取締りの嵐が吹き荒れることも懸念されます。