中島みなみ(記者)の記事一覧
Writer: 中島みなみ(記者)
1963年生まれ。愛知県出身。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者を経て独立。行政からみた規制や交通問題を中心に執筆。著書に『実録 衝撃DVD!交通事故の瞬間―生死をわける“一瞬”』など。
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えぇぇ7人いる!「ピーポくん」ファミリー集結に通行人も驚き 家族総出の理由は“ヘルメット”
「ピーポくん」実は7人家族って知ってましたか。親子3代にわたる警視庁マスコットが新橋駅に集結してキャンペーンを行いました。まだ年端もいかないであろう“弟”も含め、ファミリーが手に持っていたものは、自転車用ヘルメットです。
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ワーストは「大阪」 2022年交通事故死者数でる 大幅減の「神奈川・福岡」大幅増の“不名誉県”も
2022年中の全国における交通事故死者数が公表。26人減少するも、半分の地域で前年より増加しました。都道府県別でワーストは大阪府でしたが、増減に着目すると、取組みが功を奏した県や、不名誉記録を出した県が明らかになってきます。
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「不正改造車は犯罪」しかし取締り難しく 規模を縮小する正月の“暴走”検問 抱えるジレンマ
年末年始恒例の不正改造車や暴走の取締りが各所で行われました。しかし、その現場はかつてと比べて静かな雰囲気に包まれ、摘発車両も激減。「実態に応じた取締りが難しくなっている」と警察関係者は話します。
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事故死者数が増えてしまった「愛知県」どう出る? 全国ワースト脱却から4年 “若者”の被害が大幅増
愛知県内の2022年度中の交通事故死者数が公表。7年ぶりに前年比で死者数が増加しました。事故被害者の特徴も明確に変化しています。16年連続全国ワーストの不名誉記録をもつ愛知県、安全対策の再考が求められそうです。
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バス・タクシーで事故→「乗客が対応」に? 自動運転サービスの安全確保案まとまる
自動運転サービスをめぐる輸送の安全確保に関する国の報告書案がまとまりました。運転手アリと同等の安全が求められているものの、その従事者は「運転免許不要」に。実車両での緊急対応には、乗客や周囲の力が必要になるかもしれません。
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自賠責返済やっぱり「100年計画」だ! 来年度返済額60億円に決定 有識者「100億必要」不足は税金!?
財務省が国交省から借り入れた自賠責保険料の運用益約6000億円が未返済の問題で、2023年度の返済額が60億円に決定。返済にはおよそ100年かかるばかりか、交通事故被害者事業の不足分には税金が使われます。60億、果たして妥当なのでしょうか。
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自賠責の返済100年かかる!? 財務省の6000億円借入問題 返済額どうなる かつてはゼロ円17年
財務省が一般財源に繰り入れた自賠責保険料の積立金約6000億円の返済について、来年(2023年)度の返済予定額を決める折衝が大詰めを迎えています。防衛増税も決まり、財政事情はまさにひっ迫。今後の返済はどうなるのでしょうか。
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「電子車検証」詳細明らかに 紙は存続&値上げ 出向く必要も一部あり でもメリット大!
2023年から新たに導入される「電子車検証」の詳細が明らかになりました。結局、紙の車検証は存続し、手数料なども値上げ。一部手続きでは陸運局に出向く必要もあります。でも、メリットはけっこう大きいです。
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自賠責の値上げ前に国交省「交通事故被害者ノート」作成 国民負担“賦課金”の使い道に?
自動車の自賠責保険料が値上げされる見込みです。財務省による運用益の一般財源への借入に端を発した問題ですが、自賠責の本務である交通事故被害者の救済も強化へ。その試金石となり得る「ノート」を国交省が作成しました。
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ついに発売「原付を合法的に『自転車』にする装置」 国内唯一 ある意味“公道最強”な使い勝手
原付にも自転車にもなるペダル付電動バイクを、“法的に”自転車に変える装置がついに発売となりました。原付ナンバープレートを隠し、通行人にも原付でないことがわかる状態にすることで、自転車としての使い勝手も獲得。まさにこれが移動革命かもしれません。