凪破真名(歴史ライター・編集)の記事一覧
Writer: 凪破真名(歴史ライター・編集)
なぎはまな。歴史は古代から近現代まで広く深く。2019年現在はフリー編集者として、某雑誌の軍事部門で編集・ライティングの日々。趣味は自衛隊の基地・駐屯地めぐりとアナログゲーム。
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100年越しの恩返し トルコ×日本の“奇跡の絆”を導いた「ロシアには頼るな」という世論
トルコといえば、日本に友好的と言われている国のひとつです。なぜ、地理的にも決して近いとは言えないトルコの人びとはこんなにも日本が好きなのでしょうか。その答えは明治時代に起こった、大きな海難事故にありました。
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「やられメカ」だと? “世界初”が詰まった画期的な戦闘機 なのに散々な言われよう…ナゼ?
ポリカルポフI-16は世界初の実用的な引き込み式主脚を導入した戦闘機です。しかし、先進的な設計も日進月歩の航空機開発の波に抗えず、いわゆる「やられメカ」として記憶されていくことになります。
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世界史上“最悪の軍艦” 世紀の珍兵器「円形軍艦」なぜ誕生? 1発撃ったら“艦がグルグル回転”!?
1873年ロシア、サンクトペテルブルクにあるアドミラルティ造船所から、1隻の奇妙な軍艦が進水しました。艦の名前は「ノヴゴロド」。船体がほぼ円形でした。
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「戦車」じゃなくて「特車」です 自衛隊内の独特な呼称 今はそう呼ばない理由とは?
陸上部隊の花形ともいえる戦車。大きな砲と砲塔を持ち、装甲で覆われて、履帯で悪路を走ることもできるこの大型の火器として知られていますが、日本の自衛隊は一時期この車両を「特車」と呼んでいました。
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「これ飛ぶの!?」まさかの“世界最高速”! ほとんどオモチャなずんぐりボディ “伝説だけ”残した飛行機とは
時は1932年、アメリカでも有数のエアレース「トンプソン・トロフィ」で、当時の陸上機世界最速を出した、ジービー モデルR1。通称「シービーレーサー」が優勝します。同機はオモチャのようなずんぐりしたフォルムが特徴です。
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「戦車」はタンク? チャリオット? どうして日本ではふたつとも同じ呼び方になってしまったのか
戦車のことを一般的に英語圏では「タンク(Tank)」と呼んでいますが、日本語の「戦車」は古代の「チャリオット(Chariot)」も意味に含みます。時代も姿も違うのに一体なぜでしょうか。
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自衛隊が挑んだ“大規模リアル射撃訓練”の顛末 戦闘機も出動し「海のギャング」一網打尽 地域の風物詩だった時代
自衛隊では、部隊が行動する地域の住民との関係を良好に保つため、地域の困りごとを一緒に解決していく活動があります。1960年代、その活動の一環として、なんと北海道でトドに挑んだことがあります。
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人類初の動力飛行は「ライト兄弟」ではない? 真の“世界初”は誰? 功績を認めたくない人々vsコロッと寝返った“権威”
「世界初の動力有人飛行は、1903年12月17日、ライト兄弟によって成し遂げられた」実はこのことに異を唱える人たちも存在しています。
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ゴジラに最も「やられた」戦闘機とは? 恐ろしさの“引き立て役” 最近じゃ地位が上がってきてる!?
アカデミー賞・視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』では幻の戦闘機である「震電」が、対ゴジラ兵器として大活躍します。では、ほかの作品ではどのような機体が登場したのでしょうか。
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「海上自衛官の恋はまるで平安絵巻!?」忍んで“恋文”を手渡し 知られざる海の上での恋愛事情
海上自衛官はいちど艦艇に乗船すると、数か月単位で船の上での勤務が基本になります。異性との出会いはあるのでしょうか。実は、男女の海上自衛官が仲を深めていくことも珍しくないそうです。