小林祐史(ライター、カメラマン)の記事一覧
Writer: 小林祐史(ライター、カメラマン)
プラモデル雑誌の編集部から独立し、フリーランスライター、カメラマンに。バイク、車関連はモータースポーツからスタートしたが、近年は交通安全や道路事情等も取材。ドローン操縦にも挑戦中です。
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夏暑すぎて車終わったわ…秋冬にガタが出てくる「酷暑でくたびれた車」の影響とは?
2023年は記録的猛暑が続き、豪雨にも度々見舞われました。夏の間にそのダメージが愛車に蓄積し、秋・冬になって気付いたらクルマがくたびれ果てていた、なんてこともあります。どのような症状が出てくるのでしょうか。
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GWまでスタッドレスタイヤなの? どう考えても危険で不経済な理由 結局は手痛い出費に?
スタッドレスタイヤから夏用タイヤへの履き替えを、GW頃まで先送りするケースが見られます。地域によっては4月も雪が降りますが、全国的に路面の温度は上昇。そうなると、スタッドレスのままでは何一ついいことがなさそうです。
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愛車が悲鳴!「花粉・黄砂」の対処法 水でも落ちないベッタリ汚れ 予防策は? 洗車機は長蛇の列も
多くのクルマを容赦なく汚す「花粉」。ボディに付着した花粉に雨でも降れば、かなり悲惨な状況になります。さらに、やっかいな黄砂もやってきます。べったり積もった花粉や黄砂を除去する際のポイントや、予防策もまとめました。
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MotoGPの“忌み番”?「ゼッケン1」が11年ぶりに復活 栄光のナンバーのはずがなぜ避けられる
バイクのロードレース世界選手権の最高峰であるMotoGPの2023年シーズンで、11年ぶりに「ゼッケン1」が登場します。ゼッケンが選択制になって以降、「1」は避けられてきた傾向でしたが、ここに来てなぜ復活したのでしょうか。
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車の窓が凍ってる! 早く解かす方法は ワイパー禁物 “9割時短”の神アイテムも
関東の平野部でもクルマの窓に霜が降りることがあります。さらに小雪が降り積もり、霜と一緒に凍結すれば、解氷には時間がかかります。短時間で効率的に解かす方法はあるのでしょうか。ワイパーは動いたとしても、使用はNGです。
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冬のカーエアコンは「外気導入」「内気循環」どっちがいい? 「暖める→窓曇る」脱するには
冬にカーエアコンを使用する際、外気導入モードと内気循環モードのどちらがよいでしょうか。内気で車内をすぐに暖めれば窓が曇りがち。曇りを取ってエアコンを切れば、また曇る……そんないたちごっこを解消する方法もあります。
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車を傷めない「雪下ろし」とは 一気に掻くなよ!お湯かけるなよ!! コツは“二段階下ろし”
クルマの雪下ろしをするとき、お湯をかけたり、ボディから一気に雪をかき落としたりするのはNGです。ボディの塗装面を傷めたり、ガラス面に傷をつける可能性があります。クルマを傷めない正しい雪下ろし、どうすればよいのでしょうか。
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前が見えない!「ホワイトアウト」どう乗り切る ヘッドライトそのままだと命の危険
強風で雪が舞い視界が白くなり、数十cm先も見えなくなる「ホワイトアウト」。そのなかでは、自車や他車の認識は灯火類に頼ることになります。しかし、その使い方を間違えると、さらに危険が増すことがあります。
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タイヤに「ひび割れ」問題アリ? まだいける/もうヤバいの基準 最悪バーストも
スタッドレスタイヤに履き替えるときなどに、タイヤの表面を見るとひび割れを見つけたという人もいるかもしれません。浅いものならそれほど問題ではない、ともいわれますが、最悪、ひび割れが原因でバーストに至るケースも。どう対処すればよいのでしょうか。
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ケチるな危険 スタッドレスタイヤ「溝50%」で交換すべき理由 夏タイヤより確実にシビア
凍結や積雪した冬の道路を走行する際の必需品「スタッドレスタイヤ」は、夏タイヤよりも溝が残っている状態で交換したほうがよいとされます。実は“溝50%”以下だと、死に直結する可能性もあるのです。