布留川 司(ルポライター・カメラマン)の記事一覧
Writer: 布留川 司(ルポライター・カメラマン)
雑誌編集者を経て現在はフリーのライター・カメラマンとして活躍。最近のおもな活動は国内外の軍事関係で、海外軍事系イベントや国内の自衛隊を精力的に取材。雑誌への記事寄稿やDVDでドキュメンタリー映像作品を発表している。 公式:https://twitter.com/wolfwork_info
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初来日! フランス戦闘機「ラファール」このあと航空自衛隊と共同訓練へ 関東にも来る!?
宮崎県の新田原基地にフランス航空宇宙軍の「ラファール」戦闘機が飛来しました。来日はわずか4日間ではあるものの、フランスの戦闘機が日本の地に降り立つのは初めてのケースです。
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米軍「退役させたい」議会は反対だった? 異形の攻撃機「A-10」の行方 湾岸戦争の伝説も“危ない”評価か
独特な外観と、数々の逸話から日本でも一部の航空ファンから熱狂的な支持を受けるA-10「サンダーボルトII」攻撃機ですが、アメリカ空軍は退役させたがっているそうです。しかしそれに議会が難色示したのだとか。その理由を探ります。
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お届け時間は“秒指定”OKって!? 空自の宅配便「物料投下」のスゴ技 C-2輸送機からそんなものまで落とすとは!
鳥取県の美保基地で行われる航空祭には、ここでしか見られない演目があります。それが「物料投下」の実演。航空自衛隊の輸送機が目前で荷物を空から落とすのですが、最新のC-2は落下時間を秒指定できるとか。どういうことでしょうか。
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「あんたバカ!?」いただきました! 固定翼では世界初“燃料電池UAV”「アスカ」エヴァ推し納得 その用途は?
「ジャパンドローン2023」に出展された無人航空機「飛鳥 改五・丙二型」。調べてみたら日本の中小企業の技術が結集した世界初のものでした。しかも名称も、某人気アニメの影が見え隠れする、オタ心くすぐるものになっていました。
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未来の空母は“多段式”? 韓国のコンセプトモデル 少子化を解決する「びっくりどっきりメカ」だった!
韓国・釜山で開催された防衛イベントに、来場者の目を引き付ける未来的デザインの空母模型が展示されていました。出展したのは大手造船企業。現地で関係者に話を聞くと、先進国のほとんどが抱える少子化対策を目的にしたものでした。
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韓国の空母計画また変化? 披露された新立体モデルに“米空母っぽい装備”が 「我々はどのような要望にも対応」
韓国で開催中の防衛産業イベントに新たな韓国空母のスケール模型が展示されました。これまでのものとは明らかに異なる構造をしているほか、艦載機にも独自性が見られます。そのコンセプトについて出展企業に話を聞きました。
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「ヘリコプターお祓い」できます! 全国唯一・神社にヘリポート整備のワケ 「バイク神社」もうひとつの顔
栃木県の高根沢町には、全国的に珍しい「ヘリコプター神社」があります。離着陸が可能なため、駐機してお祓いを受けることも可能だとか。ただ、このような施設を造ったのは、神社自体が大災害で被害を受けたからでした。
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日本初の超音速戦闘機「三菱F-1」初飛行-1975.6.3 空自の洋上阻止任務を開拓 その意志はF-2へ
1975年6月3日、戦後初の国産戦闘機が初飛行しました。のちにF-1として制式化されると、F-4EJ「ファントムII」やF-15J「イーグル」ではできない、大型対艦ミサイルを2発積んだ対艦攻撃などを行う「支援戦闘機」として日本を守り続けました。
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戦闘機配備されたことない空自基地に「ファントムII」なぜ? 愛称「ヨサク」YS-11と並んでいるワケ
航空自衛隊の美保基地には、人気の高いF-4「ファントムII」戦闘機が展示されています。ただ、この基地に戦闘機が配備されたことは一回もないとか。とはいえ、同基地と「ファントムII」には縁があるのです。
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建機=黄色って誰が言った? 特撮っぽさ満載のナゾ車両を作ってしまった老舗メーカーの狙い
幕張メッセで開催された「建設・測量生産性向上展」で、未来感満載の無人ダンプが展示されていました。インパクト抜群の実車を披露したのは大型機械メーカーの諸岡。どういうコンセプトで製作したのか、話を聞きました。