斎藤雅道(ライター/編集者)の記事一覧
Writer: 斎藤雅道(ライター/編集者)
ミリタリー、芸能、グルメ、自動車、歴史、映画、テレビ、健康ネタなどなど、女性向けコスメ以外は基本やるなんでも屋ライター。一応、得意分野はホビー、アニメ、ゲームなどのサブカルネタ。
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猫は今も「軍艦の乗組員」!? ネズミ捕りの専門家だけじゃない「船乗り猫」たち 幸運すぎる伝説の猫も!
2月22日は猫の日と呼ばれていますが、かつて軍艦の貴重な船員だったこともあります。それらの猫は「船乗り猫」と呼ばれ、船内のネズミを駆除するという重要な任務を帯びていました。
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「モーターボートでロシア艦艇を撃沈」に衝撃走る! ウクライナの「水上ドローン」部隊とは アメリカも以前から危機感
黒海でロシア海軍の揚陸艦を撃沈したのは、ウクライナの「水上ドローン」部隊でした。大型艦艇なしでロシア艦隊に対抗する水上ドローンは、どういった兵器なのでしょうか。
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ロシア軍やっぱり「輸出用の戦車」使ってた! 1年以上前からの“疑惑” 国防省の公式動画で世界の“確信”に
ロシア国防省が公開したT-90主力戦車の動画に、英語のみ記載された計器類が映っていたことが話題となっています。なぜロシア語ではないのか、それもそのはず、この車両は「輸出用」だったのです。
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「総員退艦!」からまさかの復活!? 後に南極観測船となる“強運艦”「宗谷」が迎えた最大の危機とは
1944年2月17日と18日の2日間、西太平洋に位置する旧日本海軍の拠点だったトラック諸島でアメリカ海軍が行った「トラック島空襲」。この空襲で一度見捨てられたにも関わらず、後に南極まで行った艦がいました。それが「宗谷」です。
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スゴイ速さで撃ちまくるのは「バルカン砲」? 機関砲の種類「チェーンガン」「リヴォルヴァーカノン」それぞれ何が違うのか?
艦艇や航空機、装甲車に搭載されている機関砲には、バルカン砲、チェーンガン、リボルヴァーカノンといった名前が付けられているものがあります。それぞれの機関砲の違いとはどこにあるのでしょうか。
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空母「サンパウロ」ブラジル軍の象徴がなぜ漂流船に? 南米唯一の空母が“全体的にダメダメだった”理由とは
2023年2月3日、空母「サンパウロ」が自沈処分されました。鳴り物入りで就役したはずの艦でしたが、不幸な終わり方になってしまったのはなぜでしょうか。
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クルマの「後輪が隠れるカバー」何のため? 昔から流行り廃り そこに意味はあったのか
後輪がちょっとだけ、あるいは大胆にボディの内側へ隠れるスタイルは、昔のクルマではよく見かけたデザインですが、これにはどんなメリットがあり、なぜ消えてしまったのでしょうか。
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「あれは…ミッキーマウス!?」ドイツ兵がそう呼んだソ連戦車とは? “ミッキー状態”で走っていたワケ
2024年1月1日、「ミッキーマウス」の初登場作品である『蒸気船ウィリー』の著作権が切れました。それとは話が変わりますが、実はかつて、同キャラのあだ名で呼ばれた戦車が2車種ありました。
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「この対空砲使えないでしょ…」一転、もはや防空の要に! 「ゲパルト」はウクライナでなぜ成功したのか
2024年に入り、ウクライナへ新たな「ゲパルト」自走対空砲が供給されました。誕生から50年以上も経過した旧式兵器が好まれる理由はどこにあるのでしょうか。