植村祐介(ライター&プランナー)の記事一覧
Writer: 植村祐介(ライター&プランナー)
1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。
-
山手線の駅前が再開発で「初見殺し」レベルに分かりづらくなった件 “クルマ排除・人優先”の理想と現実
大ターミナル池袋駅の“人優先”を掲げる再開発に先立ち、同様のコンセプトで生まれ変わったのが、隣の大塚駅です。ただ駅前からクルマを排除した結果、クルマの動線は分かりづらくなり、歩行者の危険が増したのでは……と思える側面もあります。
-
マリンスタジアム移転 幕張メッセの「巨大駐車場」なくしていいの? どう考えても「渋滞」する、これだけの理由
ZOZOマリンスタジアムを幕張メッセ駐車場の地に移転・建て替えする計画が浮上しています。これによって懸念されるのが周辺の渋滞。様々な“均衡”が崩れる恐れがあります。どうすれば渋滞は防げるでしょうか。
-
路面電車と地下鉄で「道路トンネルをサンド!?」 明治通りの“バイパス”どこまでできた? 「池袋駅大改造」のカギに
池袋付近で、地下が道路トンネル、地上が「側道と都電」セット、その下を走る地下鉄も含めると3層構造となる道路の建設が進んでいます。明治通りのバイパスであり、池袋駅前「大改造」のカギを握る路線です。
-
山手線の上空から「消えた橋」まもなく復活! “オタクの聖地”直結の裏ルート どう便利に?
山手線に架かる「消えた橋」が復活、開通の日が近づいています。通行止めとなってから7年、”オタクの聖地“に通じるルートが再開通することで、どう便利になるのでしょうか。橋そのものも大きく生まれ変わります。
-
「伊丹空港~大阪市街は鉄道一択や!」←当てはまらない!? その他にある“良コスパ”な移動手段とは
「鉄道はハードだけど安い、バスは楽だけど高い」――。東京近郊に住む人はそのような印象を受けますが、その法則が当てはまらない場所があります。それが伊丹空港です。
-
東京随一の商店街を“もうすぐブチ抜きそう” 未完の「環6.5」最終区間 東上線「大山」大改変のいま
東武東上線「大山駅」付近を貫き川越街道と中山道を結ぶ補助第26号線の工事が進展。東京有数のアーケード商店街が途切れ、その傍らには巨大なタワーマンションが。あと数年で激変しそうです。
-
この低さ“人間用”ですか!? 「非常識に低すぎる鉄道ガード」なぜできた? 実は“便利”かも
線路を横切る際に便利なガード。一般的には人やクルマが通行できますが、千葉県にはそんな常識が通用しない、まさに規格外なガードが存在しました。
-
「作りかけの高速道路」を走り“手放し運転”まで行う 万博シャトルバス“新大阪線”がスゴイ! しかもメチャ早っ!
大阪・関西万博会場へのシャトルバスのなかに、“特異な経路”を走るものがあります。そこは「建設中の高速道路」。しかも一部の便はそこで自動運転を行います。これ自体が万博のアトラクションのようなバスに乗りました。
-
千葉-茂原の「無料化された最短路」大変貌!? 渋滞しまくる“不完全な起点”スルー化すすむ 草が刈られて見えたモノとは?
2023年に無料化された旧「千葉外房有料道路」が大きく変化しそうです。ずっと不完全な状態だった起点「鎌取IC」を本来計画された姿に整備する事業が、“目に見えて”進展していました。将来はどうなるのでしょうか。
-
「アクアライン大渋滞!千葉回りも大渋滞!」どっちがまだマシ…? 房総からの帰り道「地獄の2方面ブロック」の根本原因 じつは“天気”もポイント
房総半島レジャーからの帰り道、東京湾アクアラインが大渋滞。ならば千葉回りの京葉道路でと考えると、こちらも大渋滞……それぞれの渋滞原因と“実態”を知っておくとルート選びに役立つかもしれません。