草町義和(鉄道ニュースサイト記者)の記事一覧
Writer: 草町義和(鉄道ニュースサイト記者)
鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。
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横浜港の廃線跡を歩いてみた レトロな明治の鉄橋そのまま、近くに東急線跡の遊歩道も
横浜港には「汽車道」「山下臨港線プロムナード」という遊歩道があります。どちらも貨物線の跡地を活用。近年は東急東横線の跡地も遊歩道として再整備が進み、将来は内陸の丘から海岸の港まで連続して散策できるようになりそうです。
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引退近づく! 坂と寒さに強い国鉄電車「115系」いまどこを走っている?
かつて関東から中国地方にかけ、多くのJR線で走っていた国鉄型の普通列車用電車「115系」。約1900両も製造されましたが、近年は急速に廃車が進み、運行路線も大幅に減っています。115系がいまも運転されている路線をまとめました。
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「リニア名古屋駅」2度目の工事現場公開は在来線 寝台特急「サンライズ」が脇を通過
JR東海が名古屋駅に計画している「リニア地下駅」の工事現場を5か月ぶりに公開。しかし公開されたのは地下ではなく、地上を走る在来線の工事現場。寝台特急や貨物列車が脇を走るなか、あるものを設置する作業が黙々と進められました。
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列車内で忘れ物、どうすれば取り戻せる? 探すコツや引き取りの方法
列車を降りるとき、不注意で持ち物を忘れてしまうことがあります。駅や列車内の忘れ物は年々増えており、保管期間を短縮して早々に処分する鉄道会社も増加。忘れ物をしたときに見つかる可能性が高くなるコツなどを紹介します。
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梅田と直結「阪急大阪空港線」実現の可能性は? 整備効果や採算だけじゃない課題
古くから大阪の空の玄関口である伊丹空港。いまはモノレールが乗り入れているものの、大阪の中心部と伊丹空港を直接結ぶ鉄道はありません。阪急がアクセス鉄道の整備を提案していますが、採算性のほかにも課題があります。
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名古屋港の「ローカル線」名鉄築港線に乗る 日中の運行本数はゼロでも重要路線
名古屋と岐阜や豊橋を結ぶ路線を運営する名古屋鉄道(名鉄)は、名古屋港に延びる全長わずか1.5kmの「ローカル線」も運営。工場で働く人々の通勤路線ですが、貨物線と直角に交差してリニアの廃線跡も見られる、ユニークな路線です。
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日本車両が新幹線電車製造4000両達成! 4000両目のN700Aと「初代新幹線」0系が並ぶ
東海道新幹線の開業前から新幹線の開発に関わってきた鉄道車両メーカー「日本車輌製造」が、新幹線電車の製造4000両を達成。4000両目のN700A先頭車も「出席」した記念式典が行われました。新型「N700S」も量産車の製造が始まります。
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小田急マンションがリニューアル 多摩線の活性化目指し「子育て層」取り込み目指す
小田急多摩線の栗平駅近くにある小田急所有のマンションがリニューアル。そのコンセプトは子育てファミリー層の取り込みですが、そこにはマンションがある川崎市が抱えている将来の課題が背景にありました。
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「弱冷房車」ほかの車両より何度高い? 路線や車両によって変化
温度の感じ方は人それぞれ。冷房の効いた車内を快適と思う人がいれば、寒いと感じる人もいます。そんなときに使えるのが「弱冷房車」。ほかの車両より温度が高めですが、すべての弱冷房車が同じ温度というわけではありません。
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特急も乗れるJRのお得なフリーきっぷ 新幹線や指定席が利用できるものも
フリーきっぷの多くは普通列車しか利用できませんが、なかには特急列車を使えるものも。特急券を追加で購入すれば乗れるフリーきっぷもあります。JR各社が発売している、「特急もOK」のおもなフリーきっぷをまとめました。