稲葉義泰(軍事ライター)の記事一覧
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ワード解説「武器等防護」 自衛隊がオーストラリア軍を守る! 実際どういうもの?
安全保障分野における、日本とオーストラリアとの関係が、またひとつ進展しました。キーワードは「武器等防護」、これまでの両国の関係から大きく一歩踏み込んだものです。その詳細を解説します。
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自衛隊にクマ襲来 その対応の法的根拠は何になる? 武器使用が認められるにも条件アリ
陸上自衛隊の駐屯地へクマが侵入し、猟友会により駆除されました。自衛隊の装備品があれば、猟友会に頼らずともクマの駆除は可能かもしれませんが、そうしなかった理由と、そうするために満たさなくてはならない条件などを解説します。
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取り締まり目的でも他国船へ勝手に乗り込んでいいの? 海のルール 国際法の原則と例外
太古の昔より海の上には国際的なルールが作られて来ましたが、例えば公海における他国の船や国籍不明船による不法行為は、誰が、どのような根拠で取り締まるのでしょうか。最新の事例からそうした海の上のルールを解説します。
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大型艦になぜ…フランス海軍の強襲揚陸艦「トネール」に見られる特徴と納得の理由
フランス海軍のミストラル級強襲揚陸艦、この種の大型艦艇には珍しい特徴があります。それは艦の用途上、求められる性能を実現するという意味で、実に合理的な選択といえるものでした。
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米「航行の自由作戦」対馬海峡での対象国は日本…なぜ? 同盟国相手でも実施するワケ
アメリカによる「航行の自由作戦」は、南シナ海などの様子を見ると「強引な権利主張に対する正当なる鉄槌」といったイメージかもしれませんが、実はその鉄槌、日本相手にも振りかざされていました。そもそもどういう作戦なのでしょうか。
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「海警局」「危害射撃」…尖閣周辺のニュースをより理解するためのキーワード5選
報道で耳目に触れることも多い、沖縄県の尖閣諸島をめぐる話題については、ふだんあまり馴染みのない言葉も頻出します。一連のできごとを理解するために重要な、5つのキーワードについて解説していきます。
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米海軍が続々導入の高性能レーダーシステム「SPY-6」 日本も他人事ではない理由とは
アメリカ海軍の艦艇に搭載されるレーダーシステムが、ほぼレイセオン社のSPY-6一色に染まりつつあります。同海軍と深い関係にある海上自衛隊の艦艇も、やはり他人事ではなさそうです。なぜSPY-6なのか、その理由を解説します。
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カナダ海軍トップを直撃! 現役司令官が語った海上自衛隊 アジア太平洋 新型コロナ
近年(2021年現在)、海上自衛隊との関係をより深めているカナダ海軍、その現役司令官(取材時)が海上自衛隊、アジア太平洋地域、コロナ下の活動などについて語ってくれました。
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「イージス・システム搭載艦」は本当にベストな選択か? イージス・アショア代替問題
イージス・アショア代替案として閣議決定した「イージス・システム搭載艦」の建造ですが、本当にそれで問題は解決するのでしょうか。そもそもの目的と、ズレはじめた目論見。新型護衛艦の周辺に浮上している問題点を解説します。
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舞台はずばり「離島」! 日本の防衛に関係ありまくりな米軍の新たな「戦い方」とは?
アメリカ海兵隊と同海軍が、日本周辺で大規模な共同演習を実施しました。当然ながら日本も無縁ではないこの演習、その内容は、離島などを舞台とした新しい戦略と戦術のコンセプトに基づくものでした。