Merkmal編集部の記事一覧
-
境町+BOLDLYの自動運転バス、保安要員撤廃 安全運行が可能と確認【Merkmal】
BOLDLYが運行業務を担う茨城県境町の自動運転バスで、運転手を補助する保安要員が撤廃された。運転手1人でも安全運行が可能であると確認されたことから、関係省庁などと合意したという。
-
ヤマハ発の1人乗り電動車両「ニーモ」埼玉で実証実験 免許不要&公道可 協業企業発掘も【Merkmal】
ヤマハ発動機が、1人乗り新型モビリティ「NeEMO(ニーモ)」の実証実験を行っている。ニーモは免許不要で、公道も走行可能。利活用の探求や協業パートナー発掘などを進める。
-
世界初 搭乗橋も「無人自動運転」三菱重工系と成田空港が共同開発へ すでに実運用開始【Merkmal】
三菱重工交通・建設エンジニアリングと成田国際空港が、世界初の完全無人自動運転による旅客搭乗橋の実装に向けた共同開発契約を締結。すでに機能の実運用を始めている。
-
ブリヂストンとオランダ社が太陽光発電型EV向けタイヤを開発 700kmの長距離航続に貢献【Merkmal】
ブリヂストングループとオランダのLightyear社が、太陽光発電型電気自動車向けに、環境性能と運動性能を両立するタイヤ技術「エンライトン」を搭載した特別仕様タイヤ「トランザ・エコ」を開発した。
-
「Mobility Transformation 2021」6月29日・30日開催 モビリティ業界の知見が一堂に【Merkmal】
モビリティにかかわる人々を対象としたカンファレンスイベント「Mobility Transformation 2021」の開催日が決定。前年に続き第3回の今年もオンラインでの開催となる。
-
河川排水ポンプに車エンジン活用 背景に施設更新の波 国と三菱ふそう・三菱自が実験【Merkmal】
三菱ふそうや三菱自動車の車両用ディーゼルエンジンが、国土交通省の公募事業「マスプロダクツ型排水ポンプ技術開発」の実証試験に採用された。
-
黄信号は止まるか進むか 自動運転車も「杓子定規に判断しない」 一般道で体感した技術の今 【Merkmal】
クルマの自動運転は今、どの地点まで来ているのか。産官学・府省連携のプロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)が“自動運転の現在地”を体験できる試乗会を開催した。
-
日野 床面高さ400mmの超低床EVトラック開発 ウォークスルー構造・普免可で使い勝手向上【Merkmal】
日野自動車が、ウォークスルーバン型の小型EVトラック「日野デュトロ Z EV」を開発した。前輪駆動とし約400mmという超低床を実現。荷役作業性や乗降性を向上させたという。
-
進む「マリンのCASE」 ヤマハの電動操船システム「水と一体になる静かさ」実現【Merkmal】
ヤマハがマリン領域におけるCASEを推進している。その基軸になるのが、ボートの次世代操船システム「HARMO」だ。電動モーターの推進器は極めて静かで、ジョイスティックによる直感的な操船を実現している。