懐かしの国鉄写真の記事一覧
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【懐かしの国鉄写真】仙台で撮影した、ふたつの顔を持つ試験車クモハ591形と牽引車クモヤ740形
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国鉄381系電車の基礎となった高速試験車両のクモハ591形。車体傾斜装置を搭載した3車体の連接構造で、異なる先頭部の形状が特徴でした。登場から半年もたたない頃に見学会が実施され、仙台へと撮影に行ってきました。
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【懐かしの国鉄写真】昭和40年10月、2度目の関西撮影行 新大阪そして片町線で見たものは…
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2度目となる関西撮影行を敢行したのは東海道新幹線が開業した翌年の10月。目的は阪神電鉄の小型車を撮影することでしたが、その前に新大阪駅と片町線で撮影を行いました。今回はその写真をご覧いただきます。
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【懐かしの国鉄写真】四ツ倉でC62けん引の「ゆうづる」を撮る!
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今から50年以上も前、上野と青森を常磐線経由で結ぶ寝台特急「ゆうづる」が誕生しました。常磐線は平(現在のいわき)と仙台の間は電化されておらず、C62が「ゆうづる」をけん引することになったので、さっそく四ツ倉へ撮影に行きました。
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【懐かしの国鉄写真】武蔵野線開業と廃止となった下河原線の末期
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山手線の外側を走る武蔵野線。今でこそ日中時間帯は10分に1本の旅客列車が運転されていますが、開業当時は40分に1本という閑散路線でした。開業当日の様子と武蔵野線開業により廃止となった下河原線の末期の姿を写真で振り返ります。
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【懐かしの国鉄写真】暑かった夏の日 機関区の一般公開で捉えた、各地から集結した車両たち
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国鉄時代末期に各地で開催された機関区一般公開。前回は高崎第二機関区と八王子機関区の様子をお届けしましたが、今回は浜松機関区と沼津機関区で開催された一般公開の様子を写真で振りかえっていきます。
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【懐かしの国鉄写真】国鉄末期の機関区一般公開 機関車たちの晴れ姿を撮る
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国鉄が末期に全国各地で機関区の一般公開を開催。人気の機関車を間近で見ることができるということで、多くの人でにぎわいました。今回は高崎第二機関区と八王子機関区で撮影した写真を見て行きます。
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【懐かしの国鉄写真】マイカーと一緒に列車で旅することができた「カートレイン」
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国鉄末期、マイカーを積んだ貨車を連結し、ドライバーと同乗者は寝台車で移動する「カートレイン」が登場。長距離ドライブすることなく移動できる便利な列車でしたが、高速道路網の充実などにより、次第に姿を消していきました。
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【懐かしの国鉄写真】屋根の低い旧型国電が走っていた身延線(写真28枚)
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かつて飯田線と同様に「旧型国電の宝庫」だった身延線。1両ごとに多種多様な出自を持つ戦前製の電車が使われていたのも飯田線と同じですが、パンタグラフの付いた電動車は飯田線とは異なる外観上の大きな特徴がありました。
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【懐かしの国鉄写真】東北本線で旧型電機を追いかけた日々(写真24枚)
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「SLブーム」が終わりを迎えようとしたころ、鉄道ファンの関心は旧型電機や旧型国電へと移っていきます。とくに人気が高かったのは、デッキ付き旅客用の旧型電機、EF57形でした。
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【懐かしの国鉄写真】客車やディーゼルカーも「動員」 つくば万博の臨時列車(写真12枚)
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大阪で国際博覧会(万博)が半世紀ぶりに再び開催されることが決まりましたが、いまから30年以上前には関東で「つくば万博」などと呼ばれた万博が開催されました。これに合わせて常磐線で運転された臨時列車を、閉幕間近の9月になって撮影しました。