アメリカ軍の記事一覧
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なぜミサイル発射は「ブオオオオ!」と炎を上げるタイプと「スポンッ!」と飛び出すタイプがあるの? それぞれの特徴と利点とは
艦艇がミサイルを発射する動画を見ると、激しく炎を上げながら筒から発射される場合と、「スポンッ!」とミサイルが筒から射出され、その後にメインエンジンに点火される場合があります。なぜでしょうか。
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姉妹艦ってなに? なぜ兄弟艦ではないのか? 人間じゃありえない数も“一人っ娘”もいます
艦艇では同型として同じ設計で建造されたものを「姉妹艦」と呼びます。この姉妹艦の定義や、“姉妹数”が多い艦はどれくらいになるのでしょうか。
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護衛艦で運用した「異色の対潜ヘリコプター」自衛隊初の作戦用UAVが姿を消したワケ
海上自衛隊がこのたび艦載用の小型UAV「V-BAT」を選定しました。しかし実は約50年前、海上自衛隊は別の無人航空機を運用していたことがあります。15年ほどで運用を終了した知られざるUAVについて振り返ります。
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アメリカ製戦闘機もエンジンに泣いた!?「偉大なる凡作」と「WW2最優秀」の意外な共通点とは
第2次世界大戦中に多用されたアメリカ製戦闘機のP-40「ウォーホーク」とP-51「マスタング」。前者は「偉大なる凡作」、後者は「アメリカ最優秀」と評価は真逆ですが、大きな共通性をもっているそうです。
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“二刀流”どころじゃない! 最低でも三刀流以上!? 現代戦闘機は超万能マシンだった なぜ“何でも屋”になる必要が?
現代戦闘機で純粋に「戦闘機」としての任務だけをこなすものは少なくなっています。そのかわり、さまざまな任務をこなせる「マルチロール機」が主流となっています。なぜでしょうか。
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ミッドウェー海戦で孤軍奮闘した空母…実は残した戦果はかなり大きかった?なぜ最後まで“残れた”のか
ミッドウェー海戦といえば、さまざまな作戦が裏目に出て日本海軍が惨敗し、空母を4隻も失ってしまった戦いとして記憶する人も多いと思います。しかし4隻のうち1隻が孤軍奮闘し戦果もあげています。
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トランプ大統領「中東のイスラム国家からジャンボジェットもらったぜ!」じつは私的利用との見立ても「使うとヤバい」理由とは
アメリカのトランプ大統領が、新しい大統領専用機の開発遅延を受けて、中東から民間のジャンボジェット機を譲り受けました。ただ、これはだいぶ問題をはらんでいるようです。
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ウクライナ戦争で判明!「ドローン迎撃にジェット戦闘機」でパイロット落命のリスクが 解決策はあるの?
ウクライナ空軍がF-16戦闘機を失ったと発表しました。3機目の損失となる今回の原因はドローンを迎撃したことによる事故だとか。パイロットは脱出し無事のようですが、戦闘機が機関砲でドローンを迎撃するのはリスクが高いようです。
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米軍のイージス艦に見慣れないハコ見っけ!「アレ何?」←士官「答えられません」その正体は?
シンガポールでレーザー兵器を積んだアメリカ海軍の駆逐艦に乗ることができました。しかし、乗員に詳細を聞こうとすると途端に口ごもり、最終的に「グーグル」で調べろとの答え。一体どのようなものなのでしょうか。