アメリカ軍の記事一覧
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退役迫る「不死身」攻撃機には“ライバル”がいた! 「見た目違うも能力は同等」→でも製造2機のみ…なぜ?
ついに退役が迫ってきた長寿機A-10 「サンダーボルトII」には、かつてライバル機がいました。それがわずか2機のみの製造で終わった「YA-9」です。なぜA-10に敗れてしまったのでしょうか。
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ロシア偵察機「1週間に3回も飛来!?」さすがに珍し事例 わざわざアラスカで頻繁に姿をさらす理由とは
アラスカの米加空軍は同じ週に計3回もロシアの偵察機に対し、戦闘機を緊急発進(スクランブル)を行いました。
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巡視船内の「個室化」「ネット使える」は絶対必要!? 人材確保に向けての大きな改革
海上保安庁は2025年8月26日、来年度(令和8年度)予算の概算要求を公表し、人的基盤の強化に関する具体的な取り組み案を明らかにしました。
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「ラファール」最新鋭のステルス機を“撃墜扱い”に! しっかりロックオンした映像公開
多国籍演習「アトランティックトライデント25」に置いてアメリカ空軍のF-35A「ライトニングII」をロックオンし“撃墜扱い”に。
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沖縄に停泊中の米海軍「揚陸艦」が炎上! 半日に渡り燃える 海上自衛隊や海上保安庁も消火に参加
アメリカ第7艦隊広報部は2025年8月21日、沖縄のホワイトビーチ海軍施設近くに停泊中のサンアントニオ級ドック型輸送揚陸艦「ニューオーリンズ」にて発生した火災が鎮火されたと発表しました。
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ハリネズミのようだった戦略爆撃機が“スッキリ”した理由 70周年を迎えた“おじいちゃん爆撃機”お尻の機関銃をなぜ捨てた!?
025年6月29日、B-52「ストラトフォートレス」が初の運用開始から70周年を迎えました。この70年で最も大きく変わった部分——それは“お尻”です。実は運用当初、尾部には機銃ターレットが搭載されていましたが、現在は撤去されてスッキリしています。なぜ、尾部機銃はなくなったのでしょうか。
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エアバス AI制御によるヘリの自律飛行に成功! カワサキと共同開発した機体を使用
エアバスU.S.スペース&ディフェンスは2025年8月20日、Shield AI(シールドAI)の自律飛行ソフトウェア「Hivemind(ハイブマインド)」を搭載した自律ヘリコプターの初の試験飛行に成功したと発表しました。
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駆逐艦「照月」80年ぶりに見つかる!「夕立」などの調査中に「 アイアンボトム・サウンド」で
アメリカ海軍史遺産司令部は2025年8月8日、「夕立」や「照月」を含む、第二次世界大戦の戦闘中に沈没した艦艇13隻を海底調査により発見したと発表しました。
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日本の降伏文書調印 なぜ戦艦「ミズーリ」で行われた? その象徴的な意味とは
日本の降伏文書調印式はなぜ、戦艦「ミズーリ」を使い、艦上で行われたのでしょうか。この「ミズーリ」という戦艦の艦生とともに見てみましょう。