アメリカ軍の記事一覧
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「あ、アゴがあるぞこの機体!」F-47の先輩 ボーイング試作戦闘機 X-32 F-35より優秀な部分もあったのになぜ負けた?
国立アメリカ空軍博物館は2024年7月4日、試作機のX-32の館内展示を開始したと公式YouTubeチャンネルで発表しました。同機はアメリカでは「最も醜い戦闘機」のひとつとして定期的にネタにされています。
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「ニンジャ・ブレード」がシャキーンと展開!「爆発しないミサイル」ついに存在が公に
ミサイルといえば、着弾して爆発しその破片などで周辺を加害する兵器というのが一般的ですが、アメリカ空軍のR9Xは弾頭(爆薬)の代わりにブレード(刃)を備えるといいます。そのような特殊なミサイルが遂に実戦投入されました。
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機体紛失=怒られる←探し回る方がキケンでしょ!「ドローン」巡る軍中央と現場の温度差
戦場において重要な地位を占めるまでになったドローン。果たしてこれは「消耗品」でしょうか「装備品」でしょうか。兵器としては圧倒的に安価であり、最前線へ投入されるために消耗も激しいですが、軍は装備品、すなわち財産と見るようです。
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ついに保有か「日の丸病院船」政府が考える2つの役割とは? 自衛隊での前例も
日本政府がついに「病院船」実現に向けたプロセスを具体化する模様です。民間の船会社に協力を仰ぎつつ、専用船を目指すとか。ただ、すでに防衛省/自衛隊で前例があります。運用はどのように考えているのでしょうか。
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80年ぶりの帰国! 国内現存ゼロの「激レア日の丸戦車」里帰り成功 ボロボロだけど「3年後には動かします」
旧日本軍が第二次世界大戦で使用した国産戦車「九七式中戦車改」がアメリカから日本へ返還され、横浜港に到着しました。この車体は、日本国内には現存していない希少なもの。関係者に今後の展望を聞きました。
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トランプついに次世代戦闘機F-47の開発を発表! 実はボーイングにとっては救世主? その理由とは
アメリカのドナルド・トランプ大統領は2025年3月21日、次世代航空支配(NGAD)を「F-47」と命名し、開発契約をボーイングと結んだと発表しました。
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「レーダー無ェ!足は遅い!」対地攻撃に全振り「A-10」が歩んだ“七転び八起き”の半世紀とは? もうすぐ退役します
アメリカ空軍のみで運用される対地攻撃専用のジェット機であるA-10「サンダーボルトII」。誕生のきっかけはベトナム戦争の戦訓でしたが、その後、幾度となく目標変更と近代化改修が施され、現役であり続けました。ただ、間もなく退役します。
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米国の一存で戦闘力ゼロになるってマジ!? 独メディア「F-35にキルスイッチあるかも」と懸念 その真意
ドイツメディアが、F-35戦闘機にアメリカの判断で機能を停止できる「キルスイッチ」が仕掛けられている可能性があると報じました。こうした懸念は果たして本当なのでしょうか。