アメリカ軍の記事一覧
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「ラファール」最新鋭のステルス機を“撃墜扱い”に! しっかりロックオンした映像公開
多国籍演習「アトランティックトライデント25」に置いてアメリカ空軍のF-35A「ライトニングII」をロックオンし“撃墜扱い”に。
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沖縄に停泊中の米海軍「揚陸艦」が炎上! 半日に渡り燃える 海上自衛隊や海上保安庁も消火に参加
アメリカ第7艦隊広報部は2025年8月21日、沖縄のホワイトビーチ海軍施設近くに停泊中のサンアントニオ級ドック型輸送揚陸艦「ニューオーリンズ」にて発生した火災が鎮火されたと発表しました。
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ハリネズミのようだった戦略爆撃機が“スッキリ”した理由 70周年を迎えた“おじいちゃん爆撃機”お尻の機関銃をなぜ捨てた!?
025年6月29日、B-52「ストラトフォートレス」が初の運用開始から70周年を迎えました。この70年で最も大きく変わった部分——それは“お尻”です。実は運用当初、尾部には機銃ターレットが搭載されていましたが、現在は撤去されてスッキリしています。なぜ、尾部機銃はなくなったのでしょうか。
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エアバス AI制御によるヘリの自律飛行に成功! カワサキと共同開発した機体を使用
エアバスU.S.スペース&ディフェンスは2025年8月20日、Shield AI(シールドAI)の自律飛行ソフトウェア「Hivemind(ハイブマインド)」を搭載した自律ヘリコプターの初の試験飛行に成功したと発表しました。
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駆逐艦「照月」80年ぶりに見つかる!「夕立」などの調査中に「 アイアンボトム・サウンド」で
アメリカ海軍史遺産司令部は2025年8月8日、「夕立」や「照月」を含む、第二次世界大戦の戦闘中に沈没した艦艇13隻を海底調査により発見したと発表しました。
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日本の降伏文書調印 なぜ戦艦「ミズーリ」で行われた? その象徴的な意味とは
日本の降伏文書調印式はなぜ、戦艦「ミズーリ」を使い、艦上で行われたのでしょうか。この「ミズーリ」という戦艦の艦生とともに見てみましょう。
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「こ、これが無人…!?」完全自律型“人が乗らない前提のステルス艇”ついに進水式を迎える! 今後はどうなる?
アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)は2025年8月11日、完全自律型の無人水上艇「USX-1 ディファイアント」の進水式および命名式を実施したと発表しました。
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来日中の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」の艦上でかつての敵同士が終戦80周年式典を実施
空母「プリンス・オブ・ウェールズ」で2025年8月15日、海上自衛隊やアメリカ海軍のスタッフを集め、第二次世界大戦の終結を記念するドラムヘッド式典が行われました。
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「なんて艦なんだ…」日本敗戦後 米海軍の前に現れた異形の「潜水空母」 旧日本海軍の考えた驚愕の戦法
第二次世界大戦中、日本の降伏が国民に公表される前日の1945年8月14日、西太平洋のウルシー環礁(現ミクロネシア連邦)付近には、アメリカ艦隊を攻撃するため潜伏していた日本海軍の潜水艦が存在していました。