キックボードの記事一覧
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電動キックボード“白く”しました シェア事業LUUPがイメチェン 伝えたい「違い」
電動キックボードなどのシェアリング事業「LUUP」の機体デザインやロゴが刷新、ともに白を基調としたものに変化しました。これにより、街に広がりつつある電動キックボードの課題解決を図ります。
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都内の電動キックボード違反状況を公表 警視庁の懸念 新モビリティのマナーに厳しい目
警視庁が都内における電動キックボードの違反状況を公表しました。同庁は販売事業者やシェアリングサービスの事業者にさらなる交通安全教育を求めるとともに、一般から寄せられる意見も重視。事故の増加に警戒を強めています。
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広がる電動キックボード 交通ルールづくり急務 課題とともに「新しい移動」の芽生え
電動キックボードシェアリングが横浜で開始されるのに合わせ、神奈川県警も初めて電動キックボードの安全啓発に乗り出しました。違法走行が増えている一方、「新しい移動の在り方」も広がりつつあります。
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「しらばっくれて公道走行」で事故 代償重く 電動キックボード全国初の「危険運転」書類送検
無免許・無届・赤信号無視で事故を起こした電動キックボードの利用者が、無免許危険運転致傷容疑で送検されました。そのままでは公道走行不可であることを知っていながら起こした事故、その代償は重いものでした。
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「二段階右折」は謎ルールか 原付だけではない重要性
原付特有のルールと思われがちな「二段階右折」、その重要性が高まっているようです。道路を改良し、二段階右折がしやすい環境を整備する動きも。二段階右折は原付だけのルールではないのです。
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ヤマハ「電動キックボードの対抗馬」市場投入間近か 立ち乗り3輪「トリタウン」
ヤマハが将来の電動化目標などを発表する説明会のなかで、立ち乗りの3輪モビリティ「トリタウン」の市場投入に言及しました。電動キックボードの不安点を払拭するという乗りもの、どのようなものでしょうか。
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電動キックボード「ヘルメット任意」実証実験が新たに地方で開始 販売事業者が行う意義
電動キックボードのシェア事業者が東京都内などで行っている、「ヘルメット着用任意・最高速度15km/h・道交法上は小型特殊扱い」という実証実験が、新たに福島で始まりました。キックボードの販売事業者が行う初の事例です。
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大阪府警の電動キックボード取締りに密着 浸透しないルール 「現場で検挙」踏み切れた理由
大阪府警が電動キックボードなどの取り締まりと指導を強化しています。歩道で2人乗り、かつひき逃げ事故を起こすといった悪質な走行が増えているためですが、これまで現場での検挙は難しい側面がありました。