クルーズトレインの記事一覧

  • 上野発の夜行列車は消えず 「TRAIN SUITE 四季島」、上野を出発駅に

    「東京の北の玄関口」として、かつて多くの夜行列車が発車した上野駅。しかし今年3月で、上野駅を毎日発車する夜行列車は消滅しています。そうしたなかJR東日本は、2017年春の運行開始を予定しているクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」について、計画している出発駅が上野駅であることを発表。上野発の夜行列車は、引き続き運転されることになりました。

  • 「特別なトワイライト」、7月から山陰コース追加 萩では観光も

    かねてからアナウンスされていた「特別なトワイライトエクスプレス」の「山陰コース」について、運転日や時刻などの詳細が発表されました。

  • 「特別なトワイライト」、7月に九州初上陸 大分DCに合わせ

    大阪~札幌間の運行を終えたのち、2015年5月、大阪~下関間で新たなスタートを切った「特別なトワイライトエクスプレス」。7月に九州へ初上陸し、大分へ向かいます。

  • 新「トワイライトエクスプレス」 些細で大きな“車両屋”のこだわり

    「特別な」という表現が加えられて、新たに走り出した寝台列車「トワイライトエクスプレス」。いったい何が「特別」なのか、理由として「豪華さ」などが挙げられますが、「車両屋のこだわり」もそこにあるかもしれません。些細な部分に、その“こだわり”が注がれていました。

  • 新「トワイライト」、「疲れない」が料理のポイント

    5月16日から新たに運行が始まった“特別なトワイライトエクスプレス”。その食堂車で提供される“特別”な料理を試食することができました。豪華列車の料理、いったいどんな内容なのでしょうか。また、どんなコンセプトで作られているのでしょうか。背景には乗客へ様々な配慮がありました。また以前の「トワイライト」のイメージを盛り込めないか、最後まで苦労したといいます。

  • 「トワイライト」2ヶ月で復活、その真相とは 背後に見えるふたつの新幹線

    大阪~札幌間を結ぶ寝台列車「トワイライトエクスプレス」は2015年3月、「車両の老朽化」を理由に廃止されましたが、同年5月16日、早くも復活。再び運行を始めました。いったいこれは、どういうことでしょうか。

  • 「トワイライト」消えず JR西の豪華寝台列車は「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」に

    まもなく姿を消す豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」。しかしその名前は、今後も走り続けることになりました。JR西日本が2017年春から運行を予定している新たな周遊型豪華寝台列車が、「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」という列車名になるのです。

  • SLで上野駅を発車 日本を走った「オリエント急行」

    ヨーロッパの豪華列車「オリエント急行」が、ソ連や中国の線路を走って大陸を横断。日本へ上陸し、各地で運転されたことがあります。そして1988年の12月23日、そのハイライトとして蒸気機関車「デゴイチ」が東京に登場しました。

  • 豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」 乗車は最長2年待ち

    高い人気を誇り、申し込んでもなかなか当選しない「ななつ星in九州」ですが、その当選確率を上げる方法が存在。現在のところ最長で2年ほど待てば乗ることができるようです。

  • 超人気「ななつ星in九州」で応募倍率が低下 その理由は

    高い料金が必要ながら人気も非常に高く、乗りたくても乗れないJR九州の豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」。しかしJR九州によると、現在行われているその第6期募集は「これまでに比べ当選しやすい」とのこと。申し込みのチャンスかもしれません。またなぜ今回、当選しやすくなっているのでしょうか。

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