バイクの記事一覧
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ヤマハ「ペケジェイ」 “コイツは4気筒ですよ!!”を分かりやすすぎる方法で体現した伝説のモデルとは?
1970年代末から国内でブームとなった「4気筒・400cc」モデルバイク。先陣を切ったカワサキ「Z400FX」に対抗して生まれたのが、ヤマハの通称「ペケジェイ」でした。
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「これ“奈良のシカ”ですよ」ヤベエ!! 超人気オフロードバイクの“やっちゃった”秘話とは? ヤマハ「セロー」
1985年に新ジャンルのオフロードバイクとして発売されたヤマハ「セロー」。オフロードモデルの入門マシンとして知られた一方で、実は本格的なアイテムも多数装備した“ホンキ仕様”の1台でした。
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これも「三菱車」!? 初期は“押しがけ”オンリーだった「伝説のバイク」とは?
戦前の2大軍用機メーカーだった現在の三菱重工とSUBARUは、戦後復興期、ともに新たな乗りものとしてスクーターを打ち出します。三菱の「シルバーピジョン」は、航空機の資材で誕生し、復興の「足」となりました。
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地上で魅せる「ブルーインパルス」!? 活動30年の裏には消滅の危機も 本家より先に女性乗員も活躍中!
大空をキャンバスに飛行展示を行う航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」ですが、じつは「Jr」と付くもうひとつのアクロバットチームがあります。本家と同じく白と青からなる2色のボディを駆って、地面を疾走します。
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フランスに「株式会社アキラ」なぜ!? 権利関係は問題無し? チョイスの理由は納得でした
フランスの首都パリで開催中の航空ショーで日本語ロゴを使う「株式会社アキラ・テクノロジー」というフランス企業を見つけました。なぜ社名を日本語、なかでもカタカナにしたのでしょうか。ハナシを聞きました。
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「スズキ、そう来たか!」 他社に真似されまくって消えた「原付初のアメリカン」 独特スタイルの名車「マメタン」とは?
日本初の「原付のアメリカンモデル」として登場したスズキ・マメタン。これがきっかけとなり、その後各社から同様のコンセプトのモデルが登場します。ここでは、「小さくても本格的なアメリカンモデル」の系譜をたどります。
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「イタリアの巨匠」が考案し「スズキ」が発売した「ロータリーエンジン搭載」の「バイク」 なんじゃそりゃ!? 今では超希少車に
ジョルジェット・ジウジアーロがデザインしたスズキ・RE-5という500ccモデル。一見普通のネイキッドバイクに見えますが、よく見るとヘッドライト上部には「茶筒」のような謎の物体が。このモデルの正体とはいかなるものなのでしょうか。
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1台のバイクに何人乗ってるんだ…!? 世界一のバイク大国「台湾」のスゴすぎる“バイクあるある”
世界一のバイク王国として知られる台湾では、人口の7割前後がバイクを保有し、その普及率と国民性によって独特のバイク慣習が生まれています。そんな「台湾のバイクあるある」を9つピックアップして紹介します。