ミリタリーイベントの記事一覧
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大型イベント相次ぐ中止 新型コロナ対策はあるのか? シンガポールエアショーの場合
新型コロナウイルスによる感染症の世界的流行を受け、各地で大型イベントの取りやめが相次ぎました。そうしたなか、シンガポールでは2年に1度の大規模なエアショーが開催され、入念な感染症対策が実施されました。
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陸自第1空挺団の年頭行事「降下訓練始め」観覧で便利なアイテム5選 招待券不要&無料
新春恒例、陸上自衛隊第1空挺団の一般公開イベント「降下訓練始め」は、屋外の演習場にて実施されます。観覧にはもちろん、防寒対策が必須。これを含め、持っていると便利であったり、快適だったりするアイテムを集めてみました。
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近い将来の国防を占う「国際航空宇宙展2018」 2年繰り上げ開催の理由と注目の出展
「国際航空宇宙展」は、かつて空自採用前のF-15「イーグル」やF-14「トムキャット」も出展されたことのある、50年以の歴史あるイベントです。注目すべきポイントとその理由を見ていきます。
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カナダはどこを向いている? 日米共同統合演習「キーンソード」へ初参加、その背景
「キーンソード」は「鋭利な刀」といった意味になりますが、その名を冠する日米軍事演習にカナダが参加しました。30年以上続く同演習で初めてのことですが、どのように読み解けるのでしょうか。
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6輪車で超信地旋回! 機密のカタマリ防衛装備庁陸上装備研究所がその一部を一般公開(写真11枚)
自衛隊の新装備を研究、開発する研究所のひとつ、陸上装備研究所の一般公開イベントが開催されました。超信地旋回する6輪電気自動車のデモンストレーションなど、文字通り百聞は一見に如かずです。
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なぜ前倒し? 陸自最大セレモニー「2018年中央観閲式」 その歴史と今回の注目点とは(写真13枚)
自衛隊の観閲式(観艦式、航空観閲式)は陸海空毎年持ち回りで実施されていますが、2018年は本来海自の順番だったところを陸自が実施しました。その理由と、これまでの観閲式の歴史、今年の見どころなどを解説します。
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「いせ」はなにしに「リムパック」へ? 海自唯一の参加護衛艦が果たした役割とは
米が主催し多数の国が参加する世界最大規模の軍事演習「リムパック」ですが、海自護衛艦は唯一「いせ」が参加したのみでした。かつてに比べ海自艦艇の参加規模は小さくなったものの、大舞台にて「いせ」はキッチリとその役割を果たしました。
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機関銃と機関砲はなにが違うの? 射撃の様子を口径順に並べてみた
おなじみ「機関銃」や「機関砲」ですが、「銃」と「砲」でどのような違いがあるのでしょうか。口径の小さいものから大いものへと、その射撃と着弾の様子を順に並べてみました。
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戦車砲弾「化学」で殴るか「運動」で殴るか 装甲を貫くためのふたつのアプローチとは
陸上自衛隊の10式戦車と90式戦車は同じ主砲弾を使用していますが、この砲弾にも実はふたつの種類があり、総火演でも両方が射撃されていました。どう見分けるのでしょうか、その特徴などを解説します。
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島しょ奪還、実際どう上陸する? 陸自AAVこと水陸両用車 総火演に見るその手順
2018年の「総火演」こと「富士総合火力演習」に登場した、陸上自衛隊のAAVこと「水陸両用車」ですが、どういった場面での活用が想定されているのでしょうか。総火演での展示を元に解説します。