ミリタリーの記事一覧
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「ミサイルは高い、機関砲は危険…」米軍 ドローン撃墜のために“第3の選択肢”を大量購入 どう使う?
アメリカ国防総省は2025年8月28日、BAEシステムズ社と最大5万5000発の高度精密迎撃兵器システムII(APKWS)ロケット弾の購入契約を締結したと発表しました。
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自衛隊の次世代戦闘機「GCAP」ライバル機より一歩リード?→日本の立場は 「実証機先に作れそうです」が意味するもの
日本が開発に参画する次期戦闘機「GCAP」は、フランスなどが開発を進めている「FCAS」と比較すると、開発状況はリードしているように見えます。日本はこの状況をどのように考えるべきでしょうか。
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米空軍のF-35Aついに配備数500機を達成! 実は“脅威的なペース!?”歴代の有名戦闘機に肩を並べる
アメリカ空軍は2025年8月21日、通算500機目となるF-35A「ライトニングII」戦闘機がフロリダ州空軍州兵の第125戦闘航空団に到着し、同部隊に配備されたと発表しました。
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戦車以上に恐れられる? 憎悪の対象 イスラエル軍の“装甲ブルドーザー”が破壊するものとは?
イスラエル軍の動向を報じるニュースで結構な頻度で「ブルドーザー」という単語が見られますが、実はイスラエル軍が装備する車体はただのブルドーザーではありません。れっきとした装甲戦力です。
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幸運の駆逐艦「雪風」で生まれた子たち 名前には「ならでは」の漢字が! 運んだのは “日本の希望” だったか
旧日本海軍の駆逐艦「雪風」といえば、太平洋戦争を生き抜いた強運で知られる艦です。戦後、外国から日本人を運ぶための復員輸送艦に転用された際、なんと艦内で3人の子供が生まれ、その強運にあやかった名前が付けられていました。
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将来戦闘機「GCAP」自衛隊になぜ必要か 既存のF-35と性能・役割かぶらない? ポイントは「より遠くへ、より重く」
日英伊の3か国で共同開発中の次世代戦闘機「GCAP」は一見すると3か国とも導入を進めるアメリカ製のステルス戦闘機F-35Aと性能の面で重複しそうな気がします。しかし、実は使い分けが想定されている模様です。
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