ミリタリーの記事一覧
-
-
やる気スイッチ入ります!「最新ステルス戦闘機」についた小さな“コブ” 実は空自の本気度を測る重要パーツでした
航空自衛隊も運用するステルス戦闘機のF-35「ライトニングII」には、レーダー波をわざと反射させる部品を取り付けることがあります。このパーツの有無で、同機の「本気度」がわかるようです。
-
旧海軍屈指のブッ飛び設計戦闘機「震電」、現在は驚愕の姿に! “初飛行直後に終戦”のその後
実戦投入こそならなかったものの、そのユニークな設計で現代も根強い人気を持つ戦闘機「震電」。終戦後、この機体は「機首と前部胴体のみ」という形で、アメリカに展示されています。
-
戦車砲などで有名な防衛企業が「造船もやります!」ついに海へ進出 名門企業を買収へ 独
ドイツの防衛企業ラインメタルは、2025年9月15日、「Naval Vessels Lürssen(ネイバル・ヴェッセルズ・リュールセン:NVL)」の買収に関する基本合意に達したと発表しました。
-
史上初めて日本のジェット戦闘機がイギリスに到着! 自衛隊公式も“歴史的”と動画を公開
航空自衛隊は2025年9月19日、北海道の千歳基地に所属するF-15戦闘機が歴史上初めてイギリスのコニングスビー空軍基地に到着したと発表し、その様子を公式Xで公開しました。
-
急きょ来日の「見慣れぬイージス艦」横須賀に入港したワケとは? じつは豪州軍艦として “史上初” するため来ました!
オーストラリア海軍の駆逐艦「ブリスベン」が2025年9月19日、海上自衛隊横須賀基地に寄港しました。今回は1か月以上滞在するとのこと。それだけの長期寄港の理由は何なのでしょうか。
-
陸自オリジナル迷彩の新型装甲車だ! 機関銃座も発煙弾発射機も備えた標準仕様「AMV」が公開
日本製鋼所は2025年9月17日、装輪装甲車「AMV」(人員輸送型)の初号機を陸上自衛隊に納入したと発表しました。
-
お高いんでしょ!「米製ジェット哨戒機」シンガポールが採用 高性能だけが理由じゃない 小国ならではの事情とは
シンガポールが新たな海洋哨戒機としてアメリカ製のP-8「ポセイドン」を採用しました。同機は高コストで、小さな島国であるシンガポールにとっては大きな負担に見えますが、決定には政治的な背景も見え隠れします。
-
-
80年ぶり「日の丸巡洋艦」復活か? 巨大護衛艦の艦種を刷新へ「CVM=空母」じゃない “真の意味”とは
2024年10月28日付の訓令により、海上自衛隊の艦艇に関する新たな艦種記号が設けられました。その中でも、ひときわ目を引いたのが「CVM」という文字。一見すると諸外国の海軍でいう「空母」を意味するように見えますが、そう単純な話ではないようです。