ミリタリーの記事一覧
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ステルス戦闘機F-35の致命的な弱点とは? 自衛隊も導入中の新鋭機、ようやく解決策が登場
航空自衛隊も導入を進める最新ステルス戦闘機F-35の最新型「ブロック4」が2024年から引き渡しを開始しました。ただ、F-35にも欠点があるとのこと。とはいえ、そこをカバーするためのアダプターが開発されている模様です。
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露戦車が次々吹っ飛んだのは「自動装填装置」せい? 侵攻3年で大きく変化 西側戦車も“頭を狙われる”
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって間もない頃、ロシア戦車がビックリ箱のように次々吹き飛び、自動装填装置を兼ねる弾薬庫の脆弱性が指摘されました。しかし、4年目に入ろうとする現在では、その説は完全に覆ったといえます。
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「陸の孤島と化した被災地に自衛隊がスーパーメカですぐ来てくれる」という幻想 琵琶湖の訓練で現実を見た
能登半島地震では、「陸の孤島」と化した被災地域への救助活動が難航しました。それから1年後、琵琶湖西岸が被災地域となったという想定で、陸上自衛隊が「南海レスキュー2024」を実施。ここも有事の際は陸の孤島と化す可能性があります。
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空母「サンパウロ」ブラジル軍の象徴が“ほとんど稼働せず漂流艦に” 大ハズレなのは実は予想されていた?
2023年2月3日、空母「サンパウロ」が自沈処分されました。鳴り物入りで就役したはずの艦でしたが、不幸な終わり方になってしまったのはなぜでしょうか。
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空自「最新鋭戦闘機」がまさかの納入遅延 実は世界中で!? 背景にある“根深い問題”とは
2025年1月10日、防衛省は航空自衛隊に配備予定のF-35A/B戦闘機について、いずれも納入が遅れる見込みであると発表しました。背景には同機のソフトウェア開発の遅延があるといいますが、じつはそれ以外にも防衛産業を巡る大きな問題が見えてきました。
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免許も燃料もいりません!? 護衛艦に載って海外に行く「艦長専用車」とは 海自隊員のマストアイテム
海上自衛隊の自衛艦には各々「艦長専用車」が用意されているようです。とはいっても黒塗りセダンではありません。この「艦長専用車」はモノによっては折り畳み可能で、船に積まれて海外に行くこともあるようです。