ミリタリーの記事一覧
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機体紛失=怒られる←探し回る方がキケンでしょ!「ドローン」巡る軍中央と現場の温度差
戦場において重要な地位を占めるまでになったドローン。果たしてこれは「消耗品」でしょうか「装備品」でしょうか。兵器としては圧倒的に安価であり、最前線へ投入されるために消耗も激しいですが、軍は装備品、すなわち財産と見るようです。
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ついに保有か「日の丸病院船」政府が考える2つの役割とは? 自衛隊での前例も
日本政府がついに「病院船」実現に向けたプロセスを具体化する模様です。民間の船会社に協力を仰ぎつつ、専用船を目指すとか。ただ、すでに防衛省/自衛隊で前例があります。運用はどのように考えているのでしょうか。
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SF世界の到来は間もなく? 米空軍が「無人戦闘機」プロジェクトを本格化へ 従来ドローンとは段違いの差です
米空軍はこのたび、調達予定の試作無人戦闘機2種の型式名をYFQ-42AとYFQ-44Aに指定したと発表しました。これらが、従来の無人機と大きく異なるのは自律能力があるという点だとか。そのメリットをひも解きます。
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「う…この兵器もろくない?」トランプの発言で話題“弱体化”を施した兵器は存在した?
トランプ大統領は次期戦闘機を同盟国に売る際は性能を10%ダウンさせると発言しました。実はこの方法既に大規模でやられたことがあります、ソ連製戦車で話題となった「モンキーモデル」です。
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80年ぶりの帰国! 国内現存ゼロの「激レア日の丸戦車」里帰り成功 ボロボロだけど「3年後には動かします」
旧日本軍が第二次世界大戦で使用した国産戦車「九七式中戦車改」がアメリカから日本へ返還され、横浜港に到着しました。この車体は、日本国内には現存していない希少なもの。関係者に今後の展望を聞きました。
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トランプついに次世代戦闘機F-47の開発を発表! 実はボーイングにとっては救世主? その理由とは
アメリカのドナルド・トランプ大統領は2025年3月21日、次世代航空支配(NGAD)を「F-47」と命名し、開発契約をボーイングと結んだと発表しました。
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「アメリカに振り回されるのは嫌だ!」ウクライナ「F-16」に見切りつけるか? 欧州製戦闘機の導入増やす意図も
アメリカのトランプ政権の動向にウクライナが振り回されています。「トランプリスク」を肌で感じたウクライナ軍は、アメリカ製戦闘機ではなく、フランスやスウェーデンの戦闘機を重用するかもしれません。
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