ミリタリーの記事一覧
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ロシア軍の無人機が領空侵入! ポーランド空軍が“初めて”撃墜「第二次世界大戦以来、最も紛争に近づいた」と首相語る
ポーランドは2025年9月10日、自国の領空内でロシアの無人機(ドローン)とみられる機体を迎撃し、撃墜したと発表しました。
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「原子力空母」保有国が拡大か? 中国のほかに保有を目指している国が現れる!
インド政府は、2025年9月5日に公開した「15カ年国防近代化計画」において、原子力空母の建造を目指していることを明らかにしました。
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「奇抜な見た目の旧ソ連機」ついに引退へ! 欧州での運用機はこれでゼロに“可変翼”と“目立つノーズ”
ポーランド空軍は2025年9月9日、長年運用してきたSu-22戦闘爆撃機が最終飛行を終え、正式に退役したと発表しました。
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「うるせえ!」と現場で言われた装甲車 新しい派生型が登場! かなりハイテク仕様になり用途も増える?
GDLS-UKとロッキード・マーティンUKは、イギリス・ロンドンで開催された「DSEI 2025」において、新型の歩兵戦闘車(IFV)である「AJAX(エイジャックス) IFV」を公開しました。
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GCAP参画企業とブラックバードの開発部門が協業 新たな無人機を構想へ かなり先進的な機体に?
BAEシステムズは2025年9月9日、ロッキード・マーチンと無人自律型航空システムの開発に関する戦略的パートナーシップを締結したと発表しました。
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わずか数機のみ作られた「サソリみたいな航空機」なぜ? フツーと比べて「やけにまっすぐな翼」の理由とは
軽攻撃機・練習機を目指したものの、一般的なそれらのジャンルの機体と比較すると少しユニークな形状を持つジェット機。製造機数はわずか数機にとどまり、どこかの国が採用した話を聞きません。どのような特徴があるのでしょうか。
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いよいよSF兵器が現実に!「ミサイル墜とせるレーザー砲」デビュー 開発したのは“中東の皆兵国家”
世界で最も進んだ高出力レーザー兵器 イギリスのロンドンで開催されている防衛・安全保障分野の国際的な展示会「DSEI UK」において、イスラエルのラファエル社はレーザー兵器システム「アイアンビーム」の最新型である「アイア […]
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幸運艦? いいえ「強運艦」です! 旧海軍の不沈艦「雪風」に見た “人の絆” とは
陽炎型駆逐艦19隻のうち唯一、大戦を生き延びた「雪風」。主な海戦に参加しながらも生還し「不死身」といわれましたが、なぜ強運艦と呼ばれるのか、その理由を振り返ります。
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チヌークの更新でまたチヌーク!? 自衛隊向け「CH-47」新旧で何が違う?「100年乗っても大丈夫!」が“ほぼ確定”な理由
陸上自衛隊と航空自衛隊で40年にわたって使われ続けている傑作輸送ヘリコプターのCH-47J「チヌーク」に最新型が登場しました。アメリカに次ぐ「チヌーク」大国の日本ですが、ひょっとしたら30年後も使っている可能性が高いようです。