九五式軽戦車の記事一覧
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戦車が装備した信号機 何のため? 旧軍の九七式中戦車に見る3色灯のナルホドな実用性
現代の戦車にも見られる砲塔上のカラーランプ、実は旧日本陸軍の戦車にも同様の装置が搭載されていました。それは赤・黄・緑色の組合せから「信号灯」と呼ばれて、夜間や無線封鎖時の通信手段に使われていたのです。
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日本戦車の歴史が凝縮『日本の機甲100年』自衛隊員直伝のトリビアや訓練中の裏話も〈PR〉
戦車は「陸戦の王者」と形容されます。そんな「王者」が海を渡り初めて来日してから約100年。それを記念して制作された本が『日本の機甲100年』です。
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旧陸軍「九五式軽戦車」が3たび日本人の手へ戻るまで 当事者に聞くその紆余曲折と今後
海外コレクターの手元にある旧日本陸軍の九五式軽戦車を購入するためのクラウドファンディングが成功しました。元は京都や和歌山で展示されていた車両です。今回買い戻すことになった経緯と今後の展開を、プロジェクト主導者に聞きました。
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旧陸軍戦車、終戦後はどうなった? 本土決戦用の九五式と九七式戦車、その後の奉公先
1945年の太平洋戦争終結時、日本国内には本土決戦に備え、かなりの数の戦車が残されていました。その一部は、軍が解体されたのち、兵器としては無力化されつつもさまざまな形で活用されたといいます。
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3度渡海の旧軍「九五式軽戦車」、2度目の里帰りなるか 戦車愛がつなぐ縁で実現間近に
現在日本国内に1両も残っていない旧日本軍の九五式軽戦車を、里帰りさせようという動きがあります。しかも交渉はまとまりつつあり、あとは資金の問題というところまでこぎつけました。生産されてからここに至るまでの、数奇な経緯を振り返ります。
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