信号機の記事一覧
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信号機の電球は切れないのか? LED式の普及で電球式は減っているが…
道路の信号機が消えている場面は、停電時などを除き滅多に見かけませんが、そもそもなぜ電球が「切れない」のでしょうか。そこには「切れない」ようにするための厳しいルールや工夫がありました。
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押しボタン式信号 なかなか変わらないワケ 待ち時間はどのくらい? 県警に聞いた
押しボタンを押してから歩行者用信号機が青になるまで、早いときもあればかなり待たされるときもあります。どうして違いが生まれているのでしょうか。おおよその秒数とともに、鳥取県警に聞きました。
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矢印信号のメリットとは? 意味ある「←↑→」同時点灯 「青」にしないワケ
一般的に矢印信号は右折で使われるケースが多いですが、なかには左折・直進・右折の矢印が同時点灯することもあります。そうする背景には、矢印信号ならではのメリットがありました。
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「点灯しない矢印信号」なぜ存在? それが点灯するのは「有事」
東京都内の交差点に設置された信号機には、矢印信号があるにもかかわらず点灯しないものがあります。よく見ると「防災対応型信号機」と書かれた標識が。どのような時に矢印が表示されるのか、警視庁に聞きました。
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車道の信号機「赤がいちばん右」な納得の理由 「左」だと確かに心配だ
横に長い車両用の信号機は一般的に、左から「青・黄・赤」の順で灯火が並んでいます。ところが海外では「赤・黄・青」と、赤と青の位置が逆のパターンも。その色の配置には、納得の理由がありました。
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道路信号機の黄色、実は赤色より2倍明るい 黄色を一番明るく光らせるもっともな理由
道路にあるクルマ用のLED式信号機は、「青」「黄」「赤」で明るさが違います。一番明るいのは「黄色」。その理由を信号機メーカーに聞きました。
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「横断歩道でクルマが停まらない問題」どうすべきか? JAF調査結果、各地に波紋
JAFが発表した都道府県別「信号機のない横断歩道における車の一時停止率」の調査結果が、各地に波紋を投げかけています。なかには、一時停止率がたった0.9%とされた県も。これを機に、各地で対策が進んでいます。
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「やけに赤信号に捕まる…」には理由あり ドライバーが気づかない信号の仕組み
道路信号機は交通の流れが円滑になるよう、複数の交差点で連携して制御されています。意図的に「青信号が続く」ようになっている場合もあり、「赤信号が続く」と感じることも、気のせいとは言い切れないようです。
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あると逆に危険? 「必要性の低い信号機」撤去進む 意見の募集も
全国の警察で、必要性の低い信号機を撤去する取り組みが進められています。岐阜県警では広く住民の意見を取り入れるべく、リーフレットなども作成。どのような信号機の必要性が低く、またなぜ、そのような取り組みをしているのでしょうか。
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隣の交差点と近すぎる信号、停止してみてどうなった? 那覇・繁華街のど真ん中で実験
那覇市の繁華街「国際通り」の交差点で、信号を停止し、交通渋滞の緩和につなげる実験が始まりました。信号の間隔や、その交差点ならではの地理的要因が渋滞を引き起こしているといいますが、停止した結果、どのような効果が生まれているのでしょうか。