安全の記事一覧
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驚きの効率化を遂げた首都高の点検・補修技術 道路構造を「データ化」、走行中に点検も(写真22枚)
首都高速道路が土木工学などを志す首都圏の大学生に向け「首都高点検・補修デモ2018」を開催。道路メンテナンスの最新技術が披露されました。これまで人の手に頼っていた多くの部分がデジタル化されています。
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「あおり運転」で免停処分、昨年の9倍ペース 取り締まり強化で悪質行為の「封圧」へ
いわゆる「あおり運転」と呼ばれる危険な運転が社会問題化するなか、全国の警察が取り締まりを強化。厳しい免停処分やヘリによる取り締まりなどで悪質な運転行為を封じる動きが広がっています。
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「パンタグラフ確認カメラ」を増設・改良 異常時の対応を迅速化 JR東海
JR東海が、走行中の列車のパンタグラフを撮影する「パンタグラフ確認カメラ」を増設。さらに遠隔で画像を確認できるよう機能を強化します。
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温水噴射で融雪 秋田新幹線の雪落とし、人力から転換へ 田沢湖線の駅に装置設置 JR東日本
JR東日本が、秋田新幹線「こまち」の車両台車付近に付いた雪を温水噴射でとかす同社初の装置を、田沢湖線の大釜駅に設置します。
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船は津波にどう対処するか 停泊中のフェリーは沖へ避難、海上のジェット船は…(写真14枚)
もしもフェリーの停泊中に津波警報が発令されたら、乗組員はどのような行動をとるのでしょうか。ジェットフォイル航行中の緊急動作なども想定し、東海汽船が訓練を行いました。
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「ライト消灯」はマナーなのか? 夜間の信号待ち、一部に残る慣習
夜間の交差点で、クルマのヘッドライトを消して信号待ちをする慣習が一部に見られます。「対向車ドライバーへの配慮」などの理由があるようですが、交通ルールや安全上の観点からはどうなのでしょうか。
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駐車は「P」レンジだけでは不十分? パーキングブレーキをかけたほうがよいワケ
AT車で駐車する際、シフトレバを「P」レンジに入れて、パーキングブレーキをかけない人もいます。「P」レンジにすれば車輪は動かなくなりますが、パーキングブレーキは必要なのでしょうか。
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自転車の点滅ライト、灯火にあらず 夜間走行に必要な「灯火」とは
自転車用のライトには光を点滅させられる製品もあり、自分の位置を周りに知らせる効果がありますが、点滅ライトだけでは夜間走行はできません。どういう理由でしょうか。
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料金所の手前では左側車線にいたほうがいい? 上手に通過する方法は
高速道路の本線料金所には多数のレーンが設けられており、それまでの道路空間が大きく広がります。本線の左に広がる料金所の場合、あらかじめ左側車線に寄っておいたほうがスムーズなのでしょうか。