日本郵船の記事一覧
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デカっ!「世界初の貨物船」が瀬戸内海で完成 メタノール二元燃料“ウルトラマックス” 日本郵船
常石造船は2025年5月14日、常石工場で建造していたメタノール二元燃料ウルトラマックスバルカー(ばら積み船)を引き渡したと発表しました。日本郵船グループが運航します。
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日本は「“伸びしろ”がある」 新・豪華客船「飛鳥III」まもなく登場 クルーズ市場は“急拡大”するか
日本初となるLNG燃料クルーズ船「飛鳥III」のデビューが近づいています。日本を代表するクルーズ船の新型は、どのような船なのでしょうか。
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CO2排出ゼロ「アンモニア燃料船」燃料代は結局いくらに? 現実的なんですか? 日本郵船社に聞く今後
日本郵船が脱炭素へ向けた新たな船舶燃料としての「アンモニア」の活用に取り組んでいます。なぜアンモニアなのか、そして“いくら”になるのか――同社の曽我社長が今後のビジョンを話しました。
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世界初の「新燃料船」実証が完了! “燃やしてもCO2出ない”でも“毒性は強い”どう克服? アンモニア燃料船
日本郵船が世界初となる商用「アンモニア燃料船」の実証航海を終えました。今回は小さなタグボートですが、近く大型船も実現します。燃やしてもCO2が出ないアンモニア、人体への“毒性が強い”というデメリットはどう克服したのでしょうか。
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船はなぜ「パナマ」ばかり? 日本の海運会社が使っていても「外国籍」な謎
船舶に関する報道でバラ積み船や自動車運搬船など、大型船では、結構な確率で「パナマ船籍」であるケースを見かけます。なぜパナマの船が多いのでしょうか。
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世界を驚かせた「日の丸民間船舶」何がスゴいのか 戦艦「大和」以降も色々 世界中で引っ張りだこ?
旧日本海軍が大和型戦艦などの画期的な軍艦を生み出したことはよく知られています。同じく民間船でも、世界に驚かれるような船舶を生み出した歴史があります。日本で退役後も、船籍を変え世界中で使われる例すらあるのです。
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新・豪華客船「飛鳥III」ついにデビュー決定 「日本人クレージーだぜ!」ってドイツの造船所に言われちゃったビックリ設計とは?
日本郵船グル―プの郵船クルーズは2025年2月20日、新造クルーズ船「飛鳥III」の概要について記者会見を行いました。日本を代表する旅客船の新型がいよいよ登場します。
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「ディズニーのクルーズ船」日本郵船が運航管理へ 「飛鳥II」の“仲間”に オリエンタルランドと提携
日本郵船と郵船クルーズ、オリエンタルランドは2025年2月4日、オリエンタルランドが就航を目指すクルーズ事業について、業務提携に向けた基本合意書を締結したと発表しました。