日本郵船の記事一覧
-
巨大自動車専用船の入港に密着 タグボートから見た着桟作業、大きな船はどうつなぐ?
クルマの海上輸送を担う自動車専用船、その船体は大きなもので小回りが利きません。港内ではどのように桟橋へと船を着けるのでしょうか。とある着桟作業に密着しました。
-
「パナマ船籍」なぜ多い 船籍をあえて外国へ 世界をまたにかける外航海運業の戦略とは
日本の会社が運航する船にもかかわらず、船体に「PANAMA」と書かれているケースがあります。じつは、日本の外航海運会社が運行する船の約6割がパナマ籍。あえて外国に籍を置いています。
-
ONEカラーの新造コンテナ船竣工 「ONE STORK」と命名 日本郵船
川崎汽船、商船三井、日本郵船の定期コンテナ船事業を統合したOcean Network Express Pte. Ltd.用のコンテナ船が竣工。これまでのシリーズ船と同様、鳥の名前で「ONE STORK」と命名されました。
-
「特設病院船」時代の氷川丸とは 特別パネル展開催 海の日や夏休みの企画も 日本郵船
横浜の日本郵船「氷川丸」で、特別パネル展「病院船時代の氷川丸」がスタート。戦傷病者を収容・輸送していた戦時中の姿を、写真を中心にたどります。
-
巨大自動車専用船の船内見学、タグボート体験乗船を実施 横浜「うみ博」で 日本郵船
横浜港で開催される「海洋都市横浜うみ博2018~見て、触れて、感じる 海と日本PROJECT~」で、日本郵船が事前申込制の自動車専用船の船内見学や、タグボートのショートクルーズを行います。
-
完成車専用ターミナル、トルコに建設へ 自動車輸出入拡大見込む 日本郵船
日本郵船がトルコの港湾運営会社と合弁会社を設立し、イスタンブール近郊に完成車専用ターミナルを建設。同国の完成車輸出入拡大を見込み、日系企業をはじめとする顧客の取り込みを図ります。
-
日本郵船、2022年までの中期経営計画を発表 成長戦略のカギはデジタル&グリーン?
日本郵船が2022年までの中期経営計画を発表しました。日本最大の船会社である同社は、この5年間をどのように描くのでしょうか。
-
「飛鳥II」の火災を想定 新開発の運航支援装置で船陸間連携テスト実施 日本郵船ら3社
日本郵船ら3社が、運航支援装置「J-Marine NeCST」で船陸間連携テストを実施。「飛鳥II」の船内火災を想定し、その有効性を確認しました。