日本郵船の記事一覧
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外航貨物船「船長」の仕事を聞く 多彩な業務と船内生活、働き方&なり方、魅力は?
日本郵船の外航船船長に、日本と外国との物流を担うその仕事について聞きました。長期航海中の業務、船内生活、休日の過ごし方、仕事の楽しさや魅力、やりがいはどんなものでしょうか。またどう就職し、どう資格を取得するのでしょうか。
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緊張走るホルムズ海峡、そもそもどんな場所? 現場をよく知る船長に聞く実際のところ
ペルシャ湾とオマーン湾とをつなぐホルムズ海峡は、世界中のタンカーが行き交う海の要衝ですが、かねてより操船上も治安上も難のある場所でもあります。どのようなところなのでしょうか、外航船の船長に話を聞きました。
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日本郵船、巨大な自動車専用船「アリエス・リーダー」内部を公開 エンジンも超強力
日本郵船が「海洋都市横浜 うみ博2019」の開催にあわせて、横浜港大さん橋で自動車専用船「アリエス・リーダー」の見学会を実施。操舵室やエンジンルーム、自動車積み付け作業などの公開に、抽選で選ばれた1000人が参加しました。
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【「平成」と乗りもの】変化した「乗りものと女性」の関係 増えた女性現場職員、その背景といま
かつて「男性の職場」だった乗り物の現場で、いまや大勢の女性職員が働いています。その道は平成の前後で開かれ、2000年ごろから本格化。いま、各社が女性の活躍を積極的に推進させるに至ったのには、どのような経緯があるのでしょうか。
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迫る「海の2020年問題」 運賃値上げ必至? 船舶燃料の環境対策、焦る船会社
2020年1月から船舶燃料の環境規制が大幅に強化されることにともない、船会社が対策に頭を悩ませています。コストアップによる運賃の値上げも見込まれますが、規制強化まで1年を切るなかでも、それがどれほどになるかが見通せない状況です。
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海運会社のビルなぜギリシャ神殿風? 華やかな客船事業の面影残す日本郵船歴史博物館(写真11枚)
全国各地に残る明治から昭和初期にかけての建築物のなかには、古代ギリシャの神殿を思わせるものがあります。当時銀行の本支店だったというケースが多いのですが、日本郵船歴史博物館の入る横浜郵船ビルもまた、そのような建物のひとつです。
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船のスクリューやめます 日本郵船が2050年の船のコンセプト発表、どう動かす?
日本郵船が2050年の船のコンセプトを発表しました。スクリュー(プロペラ)が消えた代わりについていたのは「イルカの尾」でした。