日本郵船の記事一覧
-
完成車専用ターミナル、トルコに建設へ 自動車輸出入拡大見込む 日本郵船
日本郵船がトルコの港湾運営会社と合弁会社を設立し、イスタンブール近郊に完成車専用ターミナルを建設。同国の完成車輸出入拡大を見込み、日系企業をはじめとする顧客の取り込みを図ります。
-
日本郵船、2022年までの中期経営計画を発表 成長戦略のカギはデジタル&グリーン?
日本郵船が2022年までの中期経営計画を発表しました。日本最大の船会社である同社は、この5年間をどのように描くのでしょうか。
-
「飛鳥II」の火災を想定 新開発の運航支援装置で船陸間連携テスト実施 日本郵船ら3社
日本郵船ら3社が、運航支援装置「J-Marine NeCST」で船陸間連携テストを実施。「飛鳥II」の船内火災を想定し、その有効性を確認しました。
-
ささいなミスで2兆円の損失!? タンカーの油流出事故はなぜ起き、どう防ぐのか
世界中の海にあまた浮かぶ原油タンカーですが、ひとたび事故を起こせば、環境や経済活動に重大な影響を及ぼしかねません。なかには実にささいな人為的ミスが、2兆円規模の経済損失につながったケースも見られます。どう防ぐのでしょうか。
-
知られざる「氷川丸」の姉妹船、「平安丸」とは 海の上と底、2隻を分けた数奇な航跡(画像18枚)
戦前、共にシアトル航路の貨客船として建造された、日本郵船の「氷川丸」と「平安丸」。いまなお横浜港の一角に浮かび広く知られる「氷川丸」ですが、「平安丸」は知る人も少なく、西太平洋の海底に眠っています。2隻のたどった航跡を追いました。
-
氷川丸の姉妹船「平安丸」の企画展開催中 過去の活躍や太平洋に眠る現在を紹介
日本郵船歴史博物館で企画展「グランブルーの静寂~もうひとつの氷川丸~」が開催中。大型貨客船としてシアトル航路で活躍し、現在は太平洋に眠る「平安丸」の過去と現在を紹介しています。
-
大型船の底はなぜほぼ赤い? 喫水線を示すのみならず 「あの色」であることの理由
船はさまざまな色で塗装されていますが、船底の部分だけは、赤く塗られているというケースが見られます。この赤い塗料は、ある重要な役割を果たしています。
-
巨大な自動車専用船、どう動かす? 日本郵船「アリエス・リーダー」、その操船と動力(写真21枚)
巨大な船は、どのように動かしているのでしょうか。日本郵船の自動車専用船「アリエス・リーダー」を、操船と動力のふたつの面から眺めます。
-
操船の自動化、研究の最前線とは? 日本郵船ほか5社、最新研究の一部を公開
クルマにおいて昨今、進展の著しい自動運転技術ですが、船における操船の自動化は現状、どのような段階にあるのでしょうか。その最新研究の一部が公開されました。
-
船とヒアリの悩ましい関係 生態系を守る、特定外来種との「いまそこにある戦い」とは
2017年6月に国内で始めて確認されたのち、発見報告が相次ぐヒアリは、国内の生態系を壊しかねない特定外来種です。どのようにやってきて、そして現場ではどのような対策を施しているのでしょうか。