東京メトロの記事一覧
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【都市鉄道の歴史を探る】地下鉄車両の「顔」 東京地下鉄道から営団、メトロまで
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日本初の地下鉄として東京地下鉄道(現在の東京メトロ銀座線・上野~浅草間)が開業してから90年。そこを走る鉄道車両も何度か代替わりしました。東京メトロの地下鉄各線に導入された鉄道車両の先頭部デザインはどのように変わったのか、その流れを見てみます。
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東京圏「残り」の地下鉄計画 実現の可能性が高い路線と低い路線
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10年前の東京メトロ副都心線開業でひと息ついた東京の地下鉄建設ですが、もっと地下鉄を建設しようという動きはあります。現在構想されている地下鉄新線のうち、実現の可能性が高い路線はどれでしょうか。
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高さも動きもいろいろ 複数タイプある駅のホームドア、その使い分けは
駅に導入されるホームドアは、床から天井までを完全に隔てているもの、ドアが左右に動くもの、バーやロープが上下に動くもの、といった種類があります。それぞれどのような事情で使い分けられているのでしょうか。
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ホームの発車案内に「あと○分」表示を導入 海外では多い方式 東京メトロ銀座線(写真11枚)
東京メトロは新しい発車案内装置を一部の駅に導入しました。所定の発車時刻だけでなく、列車がやってくるまでの「残り時間」を案内しています。なぜこのような表示を導入したのでしょうか。
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上に電線がないのに電車が走る 地下鉄に多い「サードレール方式」のメリットとは
線路の上に電線がないのに、電車が走っていることがあります。これは走行用レールの横に敷設した3本目のレールから電気を取り入れて走る「サードレール方式」または「第三軌条方式」というもの。地下鉄で採用例が多いのですが、「ならでは」のメリットがあります。