東海道本線の記事一覧
-
青春18きっぷの“神列車”爆誕!? 果てしない「静岡区間」完全攻略列車、ダイヤ改正で新設 どこからどこまで行ける?
北陸新幹線の延伸開業によるJR線の3セク化などで、「青春18きっぷ」旅行の自由度がますます狭まるなか、旅をラクにするかもしれないロングラン列車が東海道本線に登場します。どう活用できるのでしょうか。
-
異例の“ダイヤ白紙大改正”&18年ぶりの新車導入 東海道本線「静岡区間」大変貌へ
2024年春のJRダイヤ改正で、ダイヤが大きく変わる線区の一つが、東海道本線の「静岡区間」です。さらに2024年度には新型車両が導入。一気に近代化が図られそうです。
-
「羽田空港アクセス線」実現へ大きく前進!新駅や運行形態はどうなる?2023年を振り返る
2023年は、JR東日本の一大プロジェクトとなる羽田空港アクセス線が本格着工。宇都宮線や高崎線、常磐線などからの直通運転が実現し、利便性が大きく向上しそうです。
-
かつて存在した「富士山“横断”鉄道」とは? 夢の短絡ルート“大月~御殿場” 峠越えは「ワイヤーで引っ張った」!?
かつて富士山のふもと、山梨から静岡までをつなぐ鉄道が走っていました。鉄道と言っても、馬がレール上の客車を牽引する「馬車鉄道」でした。いつ、なぜ消えてしまったのでしょうか。
-
鉄道新線「川崎アプローチ線」計画が復活? 東海道貨物線の旅客化も 臨海部の巨大開発で
川崎市の臨海部にある扇島地区では、大規模再開発が計画されています。それに伴い、市は将来的な交通インフラ整備の取り組みとして、鉄道新線の整備を視野にいれています。どのような路線なのでしょうか。
-
【空から撮った鉄道】梅田貨物駅跡地に誕生する街「うめきた」 3年分の定点観測から
プレミアム
大阪駅のすぐ北側に梅田貨物駅があったのは、もう10年も前のこと。現在は「うめきた2期地区再開発事業」が進行中です。梅田貨物駅解体中の2013年、梅田貨物線地下化工事開始後の2018年、再開発工事中の2021年。3年分の定点観測で現地を見てみましょう。