歴史の記事一覧
-
最後の国鉄形鉄道連絡船、引退へ 宮島航路に新造船
青函連絡船などと同じ元国鉄の鉄道連絡船として唯一、現在も運行されている広島の宮島連絡船。そこに1隻だけ残っていた国鉄時代を知る船が、ついに引退することになりました。
-
JR西683系が形式変更 381系は「くろしお」から引退へ
JR西日本が4月28日、特急「しらさぎ」に使用してい683系電車を形式変更のうえ、「くろしお」「こうのとり」「きのさき」「はしだて」に投入することを発表しました。
-
リニア世界最速603km/h 達成への4分間
4月21日、超電導リニアが有人走行で603km/hという、鉄道の世界最速記録を更新しました。この日、山梨リニア実験線ではどのように走行試験が行われ、鉄道史上初めてとなる600km/hの大台突破が達成されたのでしょうか。歴史的なその1日のドキュメントです。
-
超電導リニア、世界最速603km/hで走った本当の意味
4月21日に、603km/hで走った超電導リニア。鉄道史上最速の記録で、「ギネス」にも申請するといいますが、その最大の目的は別のところにありそうです。営業運転時、最高速度505km/hを計画している超電導リニア。それが約100km/hも速い603km/hで走ったことに、はたしてどんな意味があるのでしょうか。
-
超電導リニア、鉄道史上初の600km/h突破 世界記録更新
JR東海は4月21日、山梨リニア実験線で走行試験を行い最高速度603km/hを達成。鉄道史上初めて、有人走行で600km/hの大台を突破しました。
-
時代が見える時刻表、クラウドファンディングで復刻 KADOKAWA
KADOKAWAが3月末に立ち上げた、クラウドファンディング型のECサイト「ケツジツ」。その最初のプロジェクトに「古い時刻表の復刻版」がリストアップされました。鉄道趣味の世界でもあまりメジャーとはいえないアイテムですが、なぜそれが選ばれたのでしょうか。またどんな時刻表が復刻されるのでしょうか。
-
小手指停車後、小手指通過 西武池袋線100周年記念列車
4月12日に西武池袋線を走った開業100周年記念列車。その車内では「まぎらわしい小手指駅」など、乗客を楽しませる様々なトリビアが披露されました。
-
活用された青函トンネルの「定点」 過去事例を教訓に
4月3日夕方、青函トンネル内を走行中の特急列車から煙が出るというトラブルが発生しましたが、命に別状なく、全員が避難することができました。その際、過去のトンネル内列車火災を教訓に設けられた「定点」が活用されています。また避難には「日本最北のケーブルカー」が使用されました。
-
戦艦「武蔵」は墓標、文化遺産との声 難しいその引き上げ
3月3日に、フィリピン沖のシブヤン海で発見されたという戦艦「武蔵」。注目を集めていますが、実は「武蔵」だけではなく、それ以外にも多くの戦艦が海に沈んでいます。また話題になっているその引き上げについても、様々な問題があるようです。