歴史の記事一覧
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広島に約2000人来訪 マツダの何がファンの心をつかむのか 好調支えるその哲学
ファンに愛され、好調な販売を続けている自動車メーカーのマツダ。なぜマツダはこれほど、ファンと強い結びつきを持っているのでしょうか。
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JRの急行、なぜ絶滅? “中間”が“中途半端”になったその歴史
来年3月26日の北海道新幹線開業に伴う、急行「はまなす」の廃止。これによりJRから、定期運行される急行列車が姿を消すことになります。なぜJRから「急行」が消えてしまうのでしょうか。
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幻の首都高「内環状線」その遺構を愛でよう 1960年代に計画も公害で頓挫
3月の品川線開通で全通した首都高中央環状線。実は1960年代、この中央環状線と都心環状線の中間に「内環状線」を造る計画が持ち上がりました。現代の首都高に、その計画を見ることができます。
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新護衛艦「かが」に中国反発必至か 大きな「加賀」という艦名
8月27日、海上自衛隊の新しいヘリコプター搭載護衛艦が、「かが」と命名されました。この「かが」は歴史ある艦名ですが、その知名度、武勲ゆえに中国から大きな反発を受ける可能性があります。
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最後の国鉄形鉄道連絡船、引退へ 宮島航路に新造船
青函連絡船などと同じ元国鉄の鉄道連絡船として唯一、現在も運行されている広島の宮島連絡船。そこに1隻だけ残っていた国鉄時代を知る船が、ついに引退することになりました。
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JR西683系が形式変更 381系は「くろしお」から引退へ
JR西日本が4月28日、特急「しらさぎ」に使用してい683系電車を形式変更のうえ、「くろしお」「こうのとり」「きのさき」「はしだて」に投入することを発表しました。
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リニア世界最速603km/h 達成への4分間
4月21日、超電導リニアが有人走行で603km/hという、鉄道の世界最速記録を更新しました。この日、山梨リニア実験線ではどのように走行試験が行われ、鉄道史上初めてとなる600km/hの大台突破が達成されたのでしょうか。歴史的なその1日のドキュメントです。
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超電導リニア、世界最速603km/hで走った本当の意味
4月21日に、603km/hで走った超電導リニア。鉄道史上最速の記録で、「ギネス」にも申請するといいますが、その最大の目的は別のところにありそうです。営業運転時、最高速度505km/hを計画している超電導リニア。それが約100km/hも速い603km/hで走ったことに、はたしてどんな意味があるのでしょうか。
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超電導リニア、鉄道史上初の600km/h突破 世界記録更新
JR東海は4月21日、山梨リニア実験線で走行試験を行い最高速度603km/hを達成。鉄道史上初めて、有人走行で600km/hの大台を突破しました。
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時代が見える時刻表、クラウドファンディングで復刻 KADOKAWA
KADOKAWAが3月末に立ち上げた、クラウドファンディング型のECサイト「ケツジツ」。その最初のプロジェクトに「古い時刻表の復刻版」がリストアップされました。鉄道趣味の世界でもあまりメジャーとはいえないアイテムですが、なぜそれが選ばれたのでしょうか。またどんな時刻表が復刻されるのでしょうか。