氷川丸の記事一覧
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浮かぶ重文、横浜港の「日本郵船氷川丸」が入館者300万人に 現存する戦前の大型貨客船
横浜港に面する山下公園の「日本郵船氷川丸」が、2008年のリニューアルから数えて入館者300万人を達成、これを記念したセレモニーが行われました。戦前に建造され数奇な運命をたどった「氷川丸」が、またひとつ節目を迎えました。
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海運会社のビルなぜギリシャ神殿風? 華やかな客船事業の面影残す日本郵船歴史博物館(写真11枚)
全国各地に残る明治から昭和初期にかけての建築物のなかには、古代ギリシャの神殿を思わせるものがあります。当時銀行の本支店だったというケースが多いのですが、日本郵船歴史博物館の入る横浜郵船ビルもまた、そのような建物のひとつです。
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「特設病院船」時代の氷川丸とは 特別パネル展開催 海の日や夏休みの企画も 日本郵船
横浜の日本郵船「氷川丸」で、特別パネル展「病院船時代の氷川丸」がスタート。戦傷病者を収容・輸送していた戦時中の姿を、写真を中心にたどります。
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知られざる「氷川丸」の姉妹船、「平安丸」とは 海の上と底、2隻を分けた数奇な航跡(画像18枚)
戦前、共にシアトル航路の貨客船として建造された、日本郵船の「氷川丸」と「平安丸」。いまなお横浜港の一角に浮かび広く知られる「氷川丸」ですが、「平安丸」は知る人も少なく、西太平洋の海底に眠っています。2隻のたどった航跡を追いました。
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氷川丸の姉妹船「平安丸」の企画展開催中 過去の活躍や太平洋に眠る現在を紹介
日本郵船歴史博物館で企画展「グランブルーの静寂~もうひとつの氷川丸~」が開催中。大型貨客船としてシアトル航路で活躍し、現在は太平洋に眠る「平安丸」の過去と現在を紹介しています。
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