災害の記事一覧
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2019年の鉄道 注目したい「計画運休の定着」 流行語にも選出 変化した災害時の意識
「新語・流行語大賞」でも取り上げられた「計画運休」。悪天候などを理由に、鉄道会社が列車の運休を予告して実施するものです。2019年、列島を襲った2度の台風でその取り組みは定着しましたが、周知のタイミングなど課題も残りました。
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増える「走る交番」移動交番車 いま注目集まるワケ キャンピングカー型警察車両も存在
車内に交番の機能を備え、様々な場所に展開できる「移動交番車」。その出動が増えています。昭和の時代に生まれたものですが、いまその機動性を生かし、バン型やトレーラーハウス型などの車両が、いろいろな場所で運用されています。
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台風19号で7割不通の三陸鉄道 ネット募金を受付開始 3月に震災から全線復旧したばかり
台風19号により77か所で被害を受け、全体の7割が不通になっている三陸鉄道。運行再開と全線復旧をめざすネット募金が開始されました。低額から手軽に寄付できるのが特徴で、Tポイントも使えます。
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「かがやき」2本減「あさま」11本減 北陸新幹線、全線再開後の暫定ダイヤ発表
台風19号の影響で長野~上越妙高間が不通の北陸新幹線が、全線で運転再開へ。JR東日本が発表した暫定ダイヤは、「かがやき」「あさま」「つるぎ」の本数が元のダイヤと比べて減っています。
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北陸新幹線、25日に全線運転再開へ 東京~金沢間の直通本数は通常の9割 JR東日本
線路や長野新幹線車両センターが冠水し運転を見合わせていた北陸新幹線の長野~上越妙高間が再開へ。東京~金沢間の直通列車は通常の約9割の本数が確保されます。