常磐道が4日ぶり全線復旧 地震で法面崩落の相馬IC~新地IC間で通行止め解除
応急復旧工事が完了しました。
地震の影響で通行止めとなっていた常磐道の相馬IC~新地IC間が、2021年2月17日(水)18時に開通。常磐道の全線が4日ぶりに復旧しました。
同区間は2月13日(土)の深夜に福島沖を震源とする地震により本線脇の法面が崩落しました。今回、応急復旧工事が完了し、通行止めが解除されました。
NEXCO東日本東北支社は「応急復旧工事により、路肩が狭い箇所もございますので、お客さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、当該区間を走行される際は、速度を十分に落とし、安全運転でご走行をお願いいたします」と呼び掛けています。
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