特急の記事一覧
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東武26年ぶり新型特急500系「リバティ」出発進行! 特徴は? 日光、会津、通勤も(写真21枚)
東武鉄道で26年ぶりの新型特急車両がデビュー。同社の根津社長は、出発式で「編成を併結、分割する機能」を最大の特徴にあげました。この登場により東武の特急列車と東武沿線は、どう変わるのでしょうか。通勤環境向上も期待されます。
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新幹線・特急の車内販売アイスに新作「とちおとめいちご」 東北新幹線などで限定販売
「新幹線アイス」に新作「スジャータ とちおとめいちごアイスクリーム」が登場。オーバーランを抑えた濃厚、しっとりの食感で、東北新幹線や特急「スーパービュー踊り子」などで限定販売されます。
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JR四国の新型特急車2600系 「革新的車両」の名、四半世紀を越え受け継ぐ
JR四国が、約30年ぶりに製造した完全新型の特急形ディーゼルカー2600系。そこにはJR四国の、「世界初」を実現したある革新的車両の名前が受け継がれていました。
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JR四国の新型特急車2600系、その車内は? 荷棚にある「緑のランプ」その意味
JR四国の新型車両2600系特急形ディーゼルカー、その車内には珍しいランプが備えられているほか、低い位置にあるSOSボタン、色の異なる座席など、さままな工夫があります。どんな車内になっているのでしょうか。
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JR四国の新型特急車2600系「空気の力で高速走行」を選んだワケ
世界で初めて「気動車で振り子」を実現したJR四国。しかし新しい特急車両では、「振り子装置」ではなく「車体傾斜装置」を採用しました。そこにはいくつもの利点があるといいます。
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JR四国に約30年ぶり完全新型ディーゼル特急車2600系登場 全席コンセント、充実トイレ、車体傾斜
JR四国が、約30年ぶりとなる完全新型の特急形ディーゼルカー2600系を製造しました。全席にコンセントを備える、充実機能のトイレを設置するなど、特に快適性で大きく進化しています。
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「エル特急」いつの間にか影薄く 残りわずか5種 特急大衆化の立役者はいま…
かつて全国各地で走っていた「エル特急」。「特急」を身近な存在にした立役者でもありますが、いま、「エル特急」はその数を大きく減らしています。
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JR西683系が形式変更 381系は「くろしお」から引退へ
JR西日本が4月28日、特急「しらさぎ」に使用してい683系電車を形式変更のうえ、「くろしお」「こうのとり」「きのさき」「はしだて」に投入することを発表しました。
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高速道路が影響 縮小していく房総特急
北陸新幹線の開業など、未来志向の話題が多く見られる2015年3月のJRダイヤ改正。しかし千葉県の房総半島方面では、明るくない話題も目立ちます。その大きな理由は高速道路。かつて季節によって特別ダイヤも組まれた房総の鉄道ですが、往時とは大きく変わりつつあります。