自動車の記事一覧
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「車内でキャンプができるコンパクトカー」46年経っても大人気!? 四角いほうの「フィアット・パンダ」のスゴさとは デザイナー「私の最高傑作」
「ヨーロッパのゲタ車」として、いまだ根強い人気を誇るフィアット・パンダ。なかでも、2003年のモデルチェンジ以前に生産されていたモデルは、現在でも中古車市場で大きな人気を誇ります。
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「世界一オシャレかもしれない軍隊組織」そのユニーク任務とは? 本国では「そこまでイケてねーよ!」なワケ
イタリアでは陸海空軍以外に「カラビニエリ」という軍隊組織が存在します。イタリア国内の警察や国際治安維持活動などに従事しています。
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「これスポーツカー用ですよ!?」 オバケエンジン積んじゃった「伝説の軽トラ」 はナニモノ? 中古車市場では驚愕の金額も
20世紀初頭にフランスのレーシングカー用に開発されたエンジンを、日本のホンダではなんと軽トラに搭載していました。高性能だけど高コストなエンジンを搭載した伝説の軽トラ「T360」とは、一体どんな車なのでしょうか?
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「車検制度」見直しで受付期間が2倍に! でも「※3/31満了日の車は要注意」とは?
2025年4月1日の法改正によって、6月1日以降に車検満了日を迎えるクルマの受検期間が広がります。その目的は整備現場の負担軽減にあるのですが、実はユーザーにもメリットがあります。
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ホンダF1の「怖~いハナシ」創成期の不幸な事故と黄金期の黒星にまつわる「奇妙な縁」
世界最高峰の自動車レースF1の1988年シーズンは、圧倒的な強さを誇るホンダが全戦全勝を達成するかと目されていましたが、不運なトラブルによって潰えます。その原因となったのは、ホンダと奇妙な縁を持つ1人のドライバーでした。
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いいクルマだったのに…忘れられないあの顔「ホンダ e」はどこへ 消えた意欲作
今でもたまにその姿を見かける丸目の無表情のクルマ「ホンダ e」。ホンダ初の量産EVとして登場した同車はなぜ、短期間で販売を終了することになったのでしょうか。
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「AT限定はダサい」から30年 国はMT免許を廃止したい? 4月の改正前に教習現場は困惑か
2025年4月1日より運転免許(普通車・普通二種)の教習課程が改変されます。ただ、制度改変に対応できない教習所もあるようで現場は混乱しているとか。ますます取得のハードルが上がるMT免許の取得について解説します。
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ゴミ収集業界を悩ませる“リチウム電池”…なぜ?危険すぎて「収集車変えざるを得ない」状況も
繰り返し充電でき、持ち運びも便利なリチウム電池は今や様々な電化製品に使われています。しかしこれらの製品は、ゴミ収集や資源回収の現場で大きな問題となっています。